私たちはどう生きるか? 〜加藤哲夫さんの宿題を考える〜:お申し込み
市民と社会のこれからを考える2Days 「私たちはどう生きるか? 〜加藤哲夫さんの宿題を考える〜」

1.開催趣旨
せんだい・みやぎNPOセンターの元代表理事で、長年仙台をベースにNPOや環境、社会活動のリーダーとして活躍された加藤哲夫さんが亡くなって12年になります。

13回忌にあたるご命日に仙台に集い、生前に加藤哲夫さんが書いたもの、話したこと、心に残っていることを改めて持ち寄り、私たちに、そして加藤哲夫さん自身に残された「宿題」を確認するとともに、これからそれぞれがその宿題に取り組むための「視点」を持つことを目的に本イベントを開催します。

加藤哲夫さんの宿題は生前、つながりのあった人たちだけでなく、広く全人類に課された宿題でもあります。当日の様子は記録に残し、後日出版することを想定しています。生前、加藤哲夫さんとゆかりのあった方々はもちろん、加藤哲夫さんのことを知らない方にもぜひご参加いただき、これからの市民社会のあり方をともに考える機会になれば幸いです。

2.プログラム
〇セッション1 (8/25 18:30〜21:00)
「2011年の覚醒はどこへ 〜東日本大震災で社会は変わったのか〜」
 進 行:渡辺一馬(せんだい・みやぎNPOセンター)
 ゲスト:高橋敏彦(前北上市長)
     高橋由佳(イシノマキ・ファーム)
     高橋美加子(北洋舎クリーニング)
 コメンテーター:菅野拓(大阪公立大学)

〇セッション2 (8/26 9:30〜12:00)
「加藤哲夫とNPO 〜市民、自治、民主主義〜」
 進 行:赤澤清孝(大谷大学)
 ゲスト:川崎あや(アリスセンター元事務局長)
    福井大輔(未来企画)
    青木ユカリ(せんだい・みやぎNPOセンター)
 コメンテーター:川中大輔(シチズンシップ共育企画)

〇セッション3 (8/26 13:30〜16:00)
「これからの『市民の仕事』 〜加藤哲夫の宿題〜」
 進 行:田村太郎(ダイバーシティ研究所)
 ゲスト:白川由利枝(地域創造基金さなぶり)
     葛巻徹(みちのく復興・地域デザインセンター)
     前野久美子(book cafe火星の庭)
 コメンテーター:長谷川公一(尚絅学院大)

3.参加費
 1セッション1,000円(当日会場にて、現金でお支払い下さい)
4.お申し込み
 申し込み用ウエブサイト(近日公開)にて事前にお申し込み下さい
5.定員
 70名
6.主催
 「カタツムリの宿題を考える会」
 世話人:青木ユカリ、赤澤清孝、川中大輔、白川由利枝、田村太郎、渡辺一馬
7.問い合わせ先
 せんだい・みやぎNPOセンター(青木)
  022-264-1281 
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あなたが持っている「宿題」をよろしければお書き下さい。
加藤哲夫さんからもらった「宿題」でも、ご自身の問題意識でも構いません。お名前とは紐付けない形で、どんな宿題を持っているのかを参加者で共有する予定です。
ご質問やお問い合わせ
本イベントに関してご質問などがありましたら、ご記入下さい。お急ぎの場合は、問い合わせ先の「せんだい・みやぎNPOセンター(青木) 022-264-1281」まで、ご連絡下さい。 
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