第20回柔道整復国家試験過去問

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第20回柔道整復国家試験過去問

リハビリテーション医学

自立生活で正しいのはどれか。 *

1 分

自分自身で意思決定する生活である。

他人からの介助を受けない生活である。

リハビリテーションに固有の考えである。

介助者の働きかけが重要である。

必填

脳性麻痺の病型とその特徴との組合せで正しいのはどれか。 *

1 分

痙直型------------連合反応

アテトーゼ型------小脳症状

痙直型------------不随意運動

失調型------------四肢麻痺

必填

脳卒中のリハビリテーションで作業療法士が多職種と協同で行うのはどれか。 *

1 分

利き手交換訓練

麻痺上肢回復訓練

コックアップスプリント作製

家屋改造指導

必填

C5頸髄損傷(第5頸髄節機能残存)で筋収縮がみられるのはどれか。 *

1 分

上腕三頭筋

橈側手根伸筋

上腕二頭筋

深指屈筋

必填

日常生活動作(ADL)はどれか。2つ選べ。 *

1 分

入浴動作

家事動作

整容動作

書字動作

必填

徒手筋力テストの表示と筋力増強法との組合せで正しいのはどれか。 *

1 分

4--------抵抗自動運動

2--------低周波刺激

3--------介助自動運動

0--------筋電図バイオフィードバック

必填

腰痛体操はどれか。 *

1 分

ウィリアムズ体操

コッドマン体操

ベーラー体操

フレンケル体操

必填

42歳の男性。右利き。事務職。会社近くのアパート2階に独り暮らしをしている。脳出血を発症し、2か月経過した現在、右片麻痺があるため回復期リハビリテーション病院に入院し在宅復帰にむけトレーニング中である。ブルンストロームステージは上肢3、手指2、下肢5であり、杖での屋内歩行は可能となっており階段昇隆訓練中である。感覚障害、高次脳機能障害は認めない。現在の状況で適切なのはどれか。 *

1 分

利き手交換訓練が必要である。

将来的にも職場復帰は困難である。

介護保険の対象外である。

屋外の歩行は難しいと判断する。

必填

脳卒中発症早期から実施すべき作業療法はどれか。 *

1 分

入浴動作訓練

職業前評価

トイレ動作訓練

自助具の作製

必填

関節可動域の測定肢位で正しい組合せはどれか。 *

1 分

肩関節屈曲--------前腕回内位

肘関節屈曲--------前腕中間位

手関節伸展--------前腕中間位

前腕回内----------肘伸展位

必填

病期に関わらず弛緩性麻痺を呈する疾患はどれか。 *

1 分

ギラン-バレー症候群

頸髄症

パーキンソン症候群

脳出血

必填

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