#9 「発話(構音)」に対する認知神経リハビリテーションの検討~機能性構音障害症例に対する介入を中心に~
2021年11月28日(日)9:30-11:30
本邦の認知神経リハビリテーション学会言語ベーシックコースでは、「摂食嚥下」に対する介入が紹介されています。今回、「摂食嚥下」と同じ発声発語器官を用いる「発話(構音)」をテーマに、小児の機能性構音障害症例に対する認知神経リハビリテーションの試みを紹介します。勉強会では、実際の評価と病態解釈、実施した訓練を提示し、認知神経理論からみた「発話(構音)」への介入を検討したいと考えています。
■講師 稲川良(水戸メディカルカレッジ)
■講師 木村絵梨(北海道こども発達研究センター)