船橋市サッカー協会審判委員会では、船橋市内の4種所属チームを対象とした審判実技認定審査会を実施します。

技能認定者には県4種大会の審判帯同資格として求められる実技講習印をレフリーダイヤリー・ノートに押印いたします。

所属チームの審判員のレフェリング技術の向上の場としてご活用ください。

【申込開催条件】

・チーム単位でお申込みください（複数チーム合同でも可）。

・5年生以上の最低15分ハーフの試合が開催できること。試合を行う選手および試合会場はお申込みチームにてご用意いただきます（原則練習試合、難しい場合紅白戦可）。

【講習内容】

・グラウンドにて30分程度、主審の動きや副審フラッグテクニックについての講習（実技事前講習）

・1人につきそれぞれ主審×1本、副審×1本の実技を実施

・試合後アセッサーによる振り返り

【認定条件】

上記講習を全て受講すること。実技前に実施する30分の講習で学んだ内容を実技内で発揮する、もしくは活かす意欲があったと認められたもの。認定基準に達しないと判断された場合、認定されないことがございます。ご了承ください。
※4種県大会審判帯同に関する船橋市サッカー協会審判委員会による実技認定印の有効期間については、県4種委員会の定める認定期間に準拠します。有効期間については県4種委員会にお問い合わせください。

【申込み方法・費用】

・下記のフォームに必要事項をご記入ください。審判委員会強化育成部より後日ご連絡いたしますので、実施日時や内容についてご調整させていただきます。

・申込者1人につき1,000円が講習費として必要となります。

※チーム講習費については、認定審査を受けないチーム関係者も実技事前講習に参加可能となり、日々のレフェリングについてご相談を承ります。