第27回柔道整復国家試験過去問

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第27回柔道整復国家試験過去問

リハビリテーション医学

閉眼すると悪化する運動失調はどれか。 *

1 point

前庭性

大脳性

脊髄後索性

小脳性

Required

　86歳の男性。３年前に脳卒中になり、現在、屋内での生活は概ね自立　しているが、介助なしには外出しない状況で、外出の頻度も少なく日中も寝た　り起きたりの生活をしている。障害高齢者の日常生活自立度の分類はどれか。 *

1 point

Ａ２

Ｂ２

Ａ１

Ｂ１

Required

45歳の男性。高所からの転落で頸髄損傷を受傷した。職業はパソコン　操作によるデスクワークだが、自家用車での通勤が必要である。改造自動車を用いた運転が可能な損傷レベルはどれか。 *

1 point

第６頸髄節残存

第７頸髄節残存

第４頸髄節残存

第５頸髄節残存

Required

内部障害に対する全身調整運動のプログラムで正しいのはどれか。 *

1 point

運動の持続時間は10分以上に設定する。

筋の自動的な伸長運動を行う。

運動の頻度は重要ではない。

運動強度はなるべく高く設定する。

Required

失語症で復唱が可能なのはどれか。 *

1 point

健忘失語

ブローカ失語

ウェルニッケ失語

伝導失語

Required

脳卒中のリハビリテーション治療で正しいのはどれか。 *

1 point

ポジショニングはできるだけ早期に開始する。

関節拘縮を防ぐため週３回の関節可動域訓練が必要である。

中等度の意識障害があっても座位訓練を行う。

寝返りができない患者では約４時間おきに体位変換する。

Required

リハビリテーションの目的はどれか。２つ選べ。 *

1 point

障がい者の社会復帰

病気の治癒

障がい者の保護

日常生活動作の自立

Required

前脛骨筋の筋力低下を生じるのはどれか。 *

1 point

腓骨神経麻痺

第２腰神経麻痺

第２仙骨神経麻痺

脛骨神経麻痺

Required

写真を示す。母指の運動はどれか。 *

1 point

橈側外転

掌側外転

掌側内転

橈側内転

Required

松葉づえで正しいのはどれか。 *

1 point

上肢に体重を支える力がなくても適応がある。

木製松葉づえはＪＩＳ規格に制定されていない。

握りで体重を支える２点支持つえである。

長さは身長の３／４程度である。

Required

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