2020年度「精神科に入院中の方のための権利擁護に関する調査」ご協力のお願い
いつも大阪精神医療人権センターの活動にご参加・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。

公益財団法人日本財団助成事業の一環として、精神科に入院中の方のための権利擁護に関する調査(以下「本調査事業」といいます。)として本アンケートを実施いたします。是非、ご協力をお願いいたします。

【調査目的】
1 全国における精神科に入院中の方のための権利擁護活動・事業の現状と課題を整理し、今後、注目される権利擁護活動・事業を発掘する。
2 各活動・事業にユーザーがアクセスできるような媒体物(ウェブサイト等)に情報を整理する。
3 権利擁護団体間のネットワーク構築による各活動の充実を目指す。
 
*ご回答内容は、本調査事業以外の目的には使用しません。
*調査・分析結果は報告書及びウェブサイト等にまとめて公開するとともに、学会・学術誌で公開する場合もあります。いずれも、個人が特定されることはありません。

お問い合わせ  
ご不明点、ご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
認定NPO法人大阪精神医療人権センター(担当:上坂・藤村)
〒530-0047 大阪市北区西天満5-9-5 谷山ビル9F
TEL:06-6313-2003 FAX:06-6313-0058 (対応可能時間:平日10時~16時まで)
Email: advocacy@pearl.ocn.ne.jp


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Email *
Ⅰ 所属に関する質問
あなたが所属している団体について教えてください。 *
Ⅱ 権利擁護に関する質問(所属する団体について)
~ご所属の団体について教えて下さい~
問1 精神科に入院中の方から相談を受けたことがありますか? *
「ある」とお答えの方は、年間の相談件数を教えてください。
記載例:約〇件
問2 精神科に入院中の方の家族や知人、支援者から相談を受けたことがありますか? *
「ある」とお答えの方は、年間の相談件数を教えてください。
記載例:約〇件
問3 以下のうち、実施している活動にチェックをつけてください。
当てはまるもの全てに✓をしてください。
入院中の方に対して実施
家族や知人、支援者に対して実施
1.対面での面談
2.オンラインでの面談
3.電話での相談
4.メールでの相談
5.手紙での相談
6.病棟への訪問
7.主治医・ケースワーカー等病院職員との協議
8.関係機関への連絡(地域活動支援センター・地域移行支援事業等)
9.家族への連絡・家族調整
10.退院請求・処遇改善請求のサポート
11.その他
問4 以下の相談について、対応できたかどうか教えてください。
A. 治療について
当てはまるものを選択してください。
対応できた
対応できなかった
いずれともいえない
相談はなかった
1. 医師の診察が少ない・ない
2. 大量の薬を投与されている
3. 長期に渡って薬を投与されている
4. 病気・病名について説明がない
5. 治療について説明がない
6. 薬について説明がない
7. 他の病気の治療をしてもらえない
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B. 退院について
当てはまるものを選択してください。
対応できた
対応できなかった
いずれともいえない
相談はなかった
8. 退院できない・退院したい
9. 家族がよいと言わないと退院できないと言われた
10. 自分の意思に反し入院させられている
11.退院のめどについて説明がない
12.長期間、入院している
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C. 病院内設備・環境・アメニティを含む療養環境について
当てはまるものを選択してください。
対応できた
対応できなかった
いずれともいえない
相談はなかった
13. 冷房・暖房の効きが十分ではない
14. 貴重品を入れる場所にお金がかかる
15. ベッドの周りにカーテンがない
16. 嫌なにおいがする
17. 落ち着ける場所がない
18. 食事がまずい
19. トイレなどで嫌な思いをした
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D. 安全安心
当てはまるものを選択してください。
対応できた
対応できなかった
いずれともいえない
相談はなかった
20. 虐待があった
21. 強制的に病院の仕事を手伝わされる
22. 職員からの嫌がらせがあった
23. 職員から暴力を受けた
24. 職員からの暴言があった
25. 職員から呼び捨てやあだ名で呼ばれる
26. 職員が訴えに対応してくれない
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E. 自由の制限
当てはまるものを選択してください。
対応できた
対応できなかった
いずれともいえない
相談はなかった
27. 電話を自由にかけられない
28. 手紙を自由に出したり、受け取ったりできない
29. 面会を自由にできない
30. 小遣い(病院に預けている金銭)がどうなっているか分からない
31. 運動・外出ができない
32. 開放病棟に行きたい
33. 体を縛られる
34. 隔離室(保護室)にいれられる
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F 権利について
当てはまるものを選択してください。
対応できた
対応できなかった
いずれともいえない
相談はなかった
35. 入院中の権利について説明がない
36. 精神医療人権センターに相談したい
37. 退院請求・処遇改善請求したい
38. 裁判手続を利用したい
39. 弁護士に相談したい
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問5 上記で対応した相談内容について、その方法を具体的に教えてください。
自由記述
問6 上記以外で受けている相談があれば教えてください。
自由記述
問7ー1 上記の相談内容のうち、対応が特に難しかった、又はできなかったものを教えてください。 *
上記問5・A~Fの質問1~39より3つ以内選択して、番号と難しかった理由を記載してください。
難しかった理由
問7ー2 
難しかった理由
問7ー3 
難しかった理由
問8 貴機関・団体以外で、入院中の方およびその家族や知人、支援者に紹介できる機関・団体はありますか? *
「ある」とお答えの方は、機関・団体名を教えてください。
問9 精神科に入院中の方の権利擁護を行う上での課題には、どのようなことがありますか?
自由記述
問10 その他、ご意見があればお願いいたします。
自由記述
問11 貴機関・団体名を、下記にご記入ください。 *
問12 追加調査協力のお願い
詳しい内容について個別でのインタビュー調査を予定しております(謝金・クオカード5,000円/60~75分程度)。ご協力が可能な場合は、下記の(1)インタビュー方法、(2)連絡先にご記入ください。
(1)インタビュー方法
可能なものすべてに✓をつけてください。
(2)①~④の連絡先にご記入ください。
①住所
②電話
③メールアドレス
④ご担当者氏名 
質問は以上です。お忙しい中、調査にご協力いただきありがとうございました。
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