好評につき第二弾!「人生会議」で最期の迎え方を語りましょう
 終末期にどのような医療やケアを受けるか、事前に家族や医師らと繰り返し話し合う「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」という取り組みを普及させようと、厚生労働省は愛称を「人生会議」に決めました。

デザインされたケアで。 人生の全ての段階で。全ての人々が豊かに暮らせる社会を目指す㈱デザインケアでは講師をお招きし、第二回目となる勉強会を開催致します。

 概要 NPO法人 日本ICDの会副理事長:野村 浩史 「もしバナカード」
【日時】2019年12月1日(日)14:00~17:00
【場所】愛知県名古屋市天白区植田1丁目1801アベニールサワ 302(地下鉄 鶴舞線植田駅 徒歩3分)
【参加費】1000円[学生は無料](1ドリンク付き・税込)※当日会場でお支払いください。
【定員】12名まで
【対象】人生会議に興味ある方であればだれでも参加可能
 ※定員になり次第打ち切らせて頂きます

【スケジュール(予定)】
 13:30~受付
 14:00~14:20 チェックイン(今の気持ちを一言ずつ)
 14:20~15:00 ワーク①
 15:00~16:00 ワーク②
 16:00~16:15 チェックアウト
 16:15~17:00 交流会

 自分もしくは誰かの死生観に触れる体験をしたことはあるでしょうか。
※もしバナカードとは
 緩和ケアや地域・在宅医療に取り組む医師らが開発したカードゲームです。ゲームの中では、重病の時や死の間際に「大事なこと」として人が口にするような言葉が記してあるカードを使い、余命半年の想定で大事にしたい言葉を選びます。自分自身との死生観に触れるような体験にもなります。
是非、この機会に「人生会議」について考えてみませんか。

 講師から一言

 はじめまして、野村と申します。ICD(植込み型除細動器)を8年前に身体に植込んでから「ヒトの生き方や人生の終い方と向き合うきっかけづくり」をしています。
 今回の勉強会では、もしものときの話し合い(もしバナ)ゲームをします。このゲームでは、人生の最期にどうありたいかについて、自分自身が大切にしていることを考え、それらを言葉にします。ワークのなかで自分以外の人生の最期に触れることもします。
 人生の最期はいつ来るのかは誰にもわかりません。しかし、すべての人に必ず訪れます。私生活で人生の最期を話す機会がない方にとって、貴重な時間になればと思っています。「もしバナゲーム」が、自分と向き合うきっかけとなって、より充実した人生を歩むことにつながったり、身近な人たちとのつながりをつくったりすることになれば幸いです。
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 NPO法人 日本ICDの会副理事長:野村 浩史
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