朗読イベント「旅と、生と、詩と、」
開催日: 2024 年 3月 5 日
時間:午後7時〜8時半
場所: 602-8317 京都市上京区七本松通五辻上る東柳町557−7 カフェ・フロッシュ
参加費:無料(ワンドリンクオーダーをお願いします)
登壇者:Masa 杉山 正明(軽井沢町追分在住)
    Yoshiro 阪本 佳郎(京都在住)
お問い合わせ: (+81)075−200−3900 info@cafe-frosch.com

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朗読イベント「旅と、生と、詩と、」

この閉塞する世界に、旅は、言葉は、詩はあるのか。地球市民として世界を歩いて来たふたり、杉山正明と阪本佳郎は、戦時から現在に至る「軽井沢」にその想いを交差させ、同地の小さな歴史のかけらから、生きることの言葉を問いかける。 “自由と喧騒へのオマージュ”とともに、詩人・建築家立原道造、写真界のラフカディオ・ハーンと言われた写真家・映像作家フランシス・ハール、ふたりの芸術家の「軽井沢」の記憶を手がかりに旅ははじまり、詩への希求は世界を巡る。軽井沢、西陣、プラハ、香港、ハワイーー

プロフィール

杉山 正明

出身地:東京 江戸川区 小岩 現在は軽井沢町追分在住 

 旭市→東京(小岩)→諏訪→シンガポール→東京→シカゴ→東京(週末京都)→軽井沢追分

経歴:両国高校→早稲田大学商学部→NOK(株)→軽井沢文化協会理事 他

   (佐久地方に流れる用水の会理事 信濃追分楽しませ隊員)

ライフワーク:立原道造記念館を追分に再建したい

好き:

柴犬/コアラ/龍馬/野茂英雄/讃岐うどん/パフェ/カフェ/U2/立原道造/御影用水/ドナルド・キーン/村上春樹/宮本輝/さとなお/森田真生/伊藤亜紗/先崎顕容/志の輔/シカゴ

阪本 佳郎

文学研究者「場所と記憶の詩学」亡命詩人シュテファン・バチウの生涯の足跡を追って、ルーマニア、スイス、ハワイを旅してきた。書籍『シュテファン・バチウ ある亡命詩人の生涯と海を越えた歌』が2024年3月25日刊行予定。

第一部 MASA “自由と喧騒へのオマージュ”

今の立原道造になりたいMasa自己紹介

(1) 沢木耕太郎著 “旅する力”の一節より 朗読

(2) 立原道造作 “のちのおもひに”    朗読

(3) プラハLenon Wallで自由を取り戻したチェコ、そして香港人へのエール

*立原 道造(たちはら みちぞう、1914年〈大正3年〉7月30日 - 1939年〈昭和14年〉3月29日)は、昭和初期に活躍し、24歳8か月で急逝した日本の詩人。建築家としての足跡も残した。出典:『 Wikipedia』

第二部 YOSHIRO

第二次世界大戦期にパリから来日したハンガリー人写真家フランシス・ハールの戦時軽井沢での回想録、そして京都西陣に集う仲間たちがコロナ災禍を経て紡いだ一片の詩を朗読、そして想いはプラハの春、ビロード革命へ。

第三部 参加者の皆さんと歓談
会場:CAFÉ FROSCH(カフェ・フロッシュ)
西陣の織り屋さんを改装した、町家カフェ。年齢、国籍に拘らず、多様な文化が交差する場所を目指し、色々なイベントを開催中。今年5月に15周年を迎える。Google map→
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