2025年1月7日(火)第6回いまコレ部「aonaとは何だったのか」
カフェ「aona」は2015年4月21日にオープンしました。
同年4月1日には調布子育て応援サイト「コサイト」をオープンし、子育てする人に向けた地域情報発信とリアルな交流のきっかけづくりとしてのカフェ運営の両立を目指してまいりました。

この度、継続運営の見通しが立たなくなり、2025年3月31日で、カフェ「aona」を閉店することになりました。

カフェは、調布市から場所の無償貸与を受けているため、その他の経費をカフェ利用の対価から得るような設計で自立運営を目指していました。

常に経営改善に取り組み、コロナ禍を経て、大幅なリストラも行いましたが、経営が軌道に乗ることはありませんでした。

ここでaonaが模索してきたことは何だったのか。

いまこそ振り返り、運営の課題を整理し、aonaに代わる街の機能をどのように成立させたらいいのかについて、みなさんとお話できたらと思います。

aonaがなくなっても、このことを街のみなさんで話し合い、見つめ続けて、次なる施策に結び付けられればと考えています。


イベントに先立ち、みなさんの声を集めています。
当日はみなさんの声をもとに、お話を進めたいと思います。
よろしければ、こちらのアンケートにもご協力ください。
↓↓↓

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2025年1月7日(火) 
1回目 14時~16時30分
2回目 18時~20時30分

1 ゲストのおはなし 
<昼>
宍戸美穂(ししど みほ)さん ふふ富士見運営
関久美子(せき くみこ)さん 助産師・Nicotto(にこっと)代表
田中東朗(たなか さきろう)さん POSTO(ぽすと)運営

<夜>
大槻昌美(おおつき まさみ)さん 非営利型株式会社Polaris共同代表
唐品知浩(からしな ともひろ)さん 合同会社パッチワークス アイデア係長、別荘リゾートネット編集長
田中東朗(たなか さきろう)さん POSTO(ぽすと)運営

2 グループセッション
3 全体ふりかえり
4 交流会 軽飲食付き

会場 ちょうふ子育てカフェ「aona」
参加費 1000円
定員 各回30人 

主催:ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット
問い合わせ: choccconet@gmail.com 

--------

ゲストスピーカーはこんな方々!


<昼>
宍戸美穂(ししど みほ)さん
ふふ富士見運営
https://www.fufufujimi.org/
プロフィール)
前職である調布市社会福祉協議会では地域福祉コーディネーターとして活躍。地域の人たちに寄り添い、地域の人たちのつながりづくり、事業や制度とつなげるなど福祉の専門家として活動。2023年3月、退職と同時に調布市富士見町の一軒家で多世代の居場所「ふふ富士見」を仲間と共にオープン。いつでも立ち寄れるカフェのほか、さまざまなイベントも実施し、地域の人たちが集う場の運営に力を入れています。

紹介記事
https://cosite.jp/town/organization/otonaactivity/fufufujimi/chofu/36243


<昼>
関久美子(せき くみこ)さん
助産師・Nicotto(にこっと)代表
https://www.instagram.com/nicotto_kumiiiiiko/
プロフィール)
2023年10月19日、染地地域で活動をスタート。1年で15回以上のイベント(映画上映会、マルシェ、おまつり、子ども食堂、赤ちゃん食堂など)を開催するほか、週2回の学習支援(子どもたちが集い自習、教え合う場)を開催するなど、精力的に活動。現役助産師として忙しく働きながら、多世代を巻き込んだ「子育て支援」を行っています。
「ゆくゆくは染地地域に子育て中の人たちがふらっと立ち寄れる助産院を作りたい」という野望を持つ熱い人!

●紹介記事
世代を超えた子育て応援プロジェクトNicotto
https://communitysite.chofu-city.jp/special/column/c-06/

<昼&夜>
田中東朗(たなか さきろう)さん
POSTO(ぽすと) 運営

プロフィール)
仲間とともに喫茶室「ほんのもり」(調布市緑ヶ丘・団地改築に伴い閉店)を2018年に近所の人たちが集える場としてオープン。その後2021年に仙川駅徒歩1分のところに誰もが自由に(オーダーをしなくてもOK)過ごすことができるカフェ「POSTO」をオープン。多方面から注目されています。

●紹介記事
誰もが自由に過ごせる場 POSTO
https://communitysite.chofu-city.jp/special/column/c-02/



<夜>
大槻昌美(おおつき まさみ)さん
非営利型株式会社Polaris共同代表
https://polaris-npc.com/
プロフィール)
自身の子育て中に出会った地域活動(産褥シッター、保育スタッフ、子育てひろばスタッフ)を経て「きっかけと役割、仲間がいることで引き出される力の凄さ」を実感。Polarisでは、その人らしさが発揮できるチームビルディングを行い、多くの仲間とともに多様な事業を展開。調布駅前にあるコワーキングスペースco-ba CHOFU、調布市染地の「染地デジタルリビングラボ」(2024年3月終了)、「KeiyoGAS Community Terrace(てらす)」(千葉)、石神井にあるマンション併設コミュニティスペース「アンドエス」ほか、積極的な「場」の運営も行っています。

<夜>
唐品知浩(からしな ともひろ)さん
合同会社パッチワークス アイデア係長
別荘リゾートネット編集長
https://patchworks.co.jp/
プロフィール)
別荘専門の不動産サイト「別荘リゾートネット」の運営、「ねぶくろシネマ」を主催する地元 東京都調布市の父親たちで結成した地域をリデザインする会社「合同会社パッチワークス」のアイデア係長 兼「ねぶくろシネマ」実行委員長。他にも個人では、街の課題についてアイデアを出し合う「◯◯を面白がる会」を調布のみならず全国各地で開催。2021年には日本橋馬喰横山の問屋街一角にコミュニティスペース「+PLUS LOBBY(プラスロビー)日本橋問屋街」をオープン。多様なアプローチで地域に新たな交流が生まれるきっかけを模索。調布でも「調布交流会」をco-ba chofuと共同開催。 


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