放射線治療医とIVR医との連携調査
本アンケートは厚生労働省科学研究費「放射線療法の提供体制構築」(大西班)の研究の一環として、日本腫瘍放射線学会所属の放射線治療専門医、日本IVR学会所属のIVR専門医を対象に、放射線治療医とIVR医に共通する代表的緩和治療について、両者の認識を調査し、「症状緩和目的で放射線科に紹介される患者を適切な治療に誘導するための放射線治療医とIVR医の有機的な連携に必要な条件」を明らかにすることを目的に行うものです。
調査は施設単位ではありませんの、個別にご回答下さい。

2022年6月20日までに、ご回答をお願い致します。

本調査内容は、個人や施設を同定するものではなく、本調査の目的以外に使用することはありません。
所要時間は数分程度ですので、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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厚生労働省科学研究費「放射線療法の提供体制構築」研究分担者
国立がん研究センター 荒井保明
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無題のタイトル
◆質問1〜5は放射線治療、IVRのどちらがご専門の場合もご回答下さい。
質問1:先生の専門は放射線治療でしょうかIVRでしょうか?(施設での役職名等ではなく、ご自分の認識で結構です)
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質問2:先生の立場は以下のいずれでしょう?
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質問3:先生の放射線治療あるいはIVRの専門医としての経験年数は何年でしょう?
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質問4:先生の施設は、どのような施設ですか?
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質問5:先生の施設では、放射線治療医とIVR医の所属部署は同じですか?(所属部署の長が同じか否か)
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質問6:先生の施設では、患者の治療方針を放射線治療医とIVR医が一緒に検討することはありますか?
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◆放射線治療を専門とされる先生にお聞きします。(IVRを専門とされる先生は質問24にお進み下さい)
質問7:先生の施設には日本IVR学会専門医がおられますか?
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◆質問8〜11は次のIVRに関する質問です。「IVRに悪性大静脈症候群に対するステント治療があります。この治療は狭窄した大静脈にステントを挿入することにより狭窄で生じた症状を軽減するもので、すでに本邦でも薬機承認、保険収載されています。」
質問8:この治療法をご存知ですか?
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質問9:質問8で「知っている」または「聞いたことがある程度」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。当該診療科から非小細胞肺がん患者に生じた上大静脈症候群(症状は上肢と顔面の著明な浮腫)に対する放射線治療が依頼された場合、ステント治療を考慮しますか?
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質問10:質問9で「考慮する」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。考慮された場合、どのように対応なさいますか?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問11:質問9で「考慮しない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。考慮されない最大の理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
◆質問12〜15は次のIVRに関する質問です。「IVRに経皮的椎体形成術という治療法があります。この治療は、転移などにより脆弱化した椎体病巣が体動時に痛みを生じる場合に、経皮的にセメント製剤を注入することにより椎体病巣を硬化して疼痛を制御するもので、本邦でも薬機承認、保険収載されています。」
質問12:この治療法をご存知ですか?
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質問13:質問12で「知っている」または「聞いたことはある」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。第2腰椎への転移により体動時痛を訴える進行再発大腸がん患者さんに対する疼痛緩和のための放射線治療が依頼された場合、経皮的椎体形成術を考慮しますか?
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質問14:質問13で「考慮する」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。考慮された場合、どのように対応なさいますか?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問15:「考慮しない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。考慮されない最も大きな理由は何でしょう
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
◆質問16〜19は次のIVRに関する質問です。「IVRに有痛性骨転移に対する動脈塞栓術という治療法があります。有効性を示す報告はあり、球状塞栓物質を用いることで保険診療で行うことが可能ですが、エビデンスは十分でなく、現在臨床試験が進められています。」
質問16:この治療法をご存知ですか?
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質問17:質問16で「知っている」または「聞いたことはある」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。骨盤骨への5cm径の転移により強い安静時痛を訴える進行再発大腸がん患者さんに対する、疼痛制御のための放射線治療が依頼された場合、動脈塞栓術を考慮しますか?
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質問18:質問17で「考慮する」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。考慮された場合、どのように対応なさいますか?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問19:質問17で「考慮しない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。考慮されない最も大きな理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
◆質問20〜23は次のIVRに関する質問です。「IVRに経皮的ラジオ波焼灼療法という治療法があります。これまで経皮的ラジオ波焼灼療法は肝悪性腫瘍のみが対象でしたが、さまざまな腫瘍に対する適応が昨年12月に薬機承認され、年度内には保険収載される予定です。その中には有痛性腫瘍に対する症状緩和も含まれています。」
質問20:経皮的ラジオ波焼灼療法が有痛性腫瘍に対する症状緩和にも適応となったことをご存知ですか?
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質問21:質問20で「知っている」または「聞いたことはある」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。保険収載後に直腸がん術後仙骨前面の局所再発病巣による非常に強い痛みを訴える患者さんに対する疼痛制御のための放射線治療が依頼された場合、経皮的ラジオ波焼灼療法を考慮しますか?
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質問22:質問21で「考慮する」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。考慮された場合、どのように対応なさいますか?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問23:質問21で「考慮しない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。考慮されない最も大きな理由はなんでしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
◆放射線治療を専門とされる先生への質問は以上です。ご協力ありがとうございました。以下、IVRを専門とされる先生にお聞きします。
◆質問24〜29は次のIVRに関する質問です。「上大静脈症候群に対するステント治療」
質問24:先生の施設ではこの治療ができますか?
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質問25:質問24で「すでに行っている」と回答された方にお聞きします。(それ以外の方は回答不要です)症例は主にどのような経緯で依頼されましたか?
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質問26:質問24で「すでに行っている」と回答された方にお聞きします。(それ以外の方は回答不要です)放射線治療医との相談なく直接にこの治療が依頼された場合、放射線治療医との協議を行いますか?
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質問27:質問24で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします。(それ以外の方は回答不要です)行っていない理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問28:質問24で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします。(それ以外の方は回答不要です)先生の施設の放射線治療医のステント治療についての認識はいかがですか?
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質問29:質問24で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。この治療法を放射線治療医に紹介したことはありますか?
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質問30:質問24で「依頼されても施行は難しい」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。その最も大きな理由は何でしょう?
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◆質問31〜36は次のIVRに関する質問です。「有痛性骨転移に対する経皮的骨形成術(PVP) 」
質問31:先生の施設ではこの治療ができますか?
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質問32:質問31で「すでに行っている」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。症例は主にどのような経緯で依頼されましたか?
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質問33:質問31で「すでに行っている」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。放射線治療医との相談なく直接にこの治療が依頼された場合、放射線治療医との協議を行いますか?
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質問34:質問31で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。行っていない理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問35:質問31で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。先生の施設の放射線治療医のPVPについての認識はいかがですか?
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質問36:質問31で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします。(それ以外の方は回答不要です)この治療法を放射線治療医に紹介したことはありますか?
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質問37:質問31で「依頼されても施行は難しい」と回答された方にお聞きします。(それ以外の方は回答不要です)その最も大きな理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
◆質問38〜41は次のIVRに関する質問です。「有痛性骨転移に対する動脈塞栓術。有効性を示す報告があり、現在も球状塞栓物質を用いれば保険診療で行うことも可能ですが、エビデンスが十分ではないため、臨床試験が進められています。」
質問38:先生の施設ではこの治療ができますか?
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質問39:質問38で「すでに行っている」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。症例は主にどのような経緯で依頼されましたか?
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質問40:質問38で「すでに行っている」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。放射線治療医との相談なく直接にこの治療が依頼された場合、放射線治療医との協議を行いますか?
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質問41:質問38で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。行っていない最大の理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問42:質問38で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。先生の施設の放射線治療医の有痛性骨転移に対する動脈塞栓術ついての認識はいかがですか?
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質問43:質問38で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。この治療法を放射線治療医に紹介したことはありますか?
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質問44:質問38で「依頼されても施行は難しい」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。その最も大きな理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
◆質問45〜51は次のIVRに関する質問です。「経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)は肝悪性腫瘍のみが対象でしたが、さまざまな腫瘍に対する適応が昨年12月に薬機承認され、年度内には保険収載される予定です。その中には有痛性腫瘍に対する症状緩和も含まれています。」
質問45:現在、先生の施設ではこの治療ができますか?
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質問46:質問45で「行ったことがある」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。症例は主にどのような経緯で依頼されましたか?
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質問47:質問45で「行ったことがある」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。放射線治療医との相談なく直接にこの治療が依頼された場合、放射線治療医との協議を行いますか?
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質問48:質問45で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。行っていない最も大きな理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問49:質問45で「可能だが経験していない」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。保険収載後にこの有痛性腫瘍に対する症状緩和RFAを他の診療科にアナウンスしますか?
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質問50:質問45で「依頼されても施行は難しい」と回答された方にお聞きします(それ以外の方は回答不要です)。その最も大きな理由は何でしょう?
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その他を選択された方へ、具体的にご説明下さい。
質問51:先生の施設の放射線治療医のこの有痛性腫瘍に対する症状緩和RFAについての認識はいかがでしょう?
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◆質問は以上です。ご協力ありがとうございました。
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