2/25開催「菅野創:デモンストレーション&トーク」


令和5年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 成果発表イベント「ENCOUNTERS」成果発表プレゼンテーション展の会場内イベントスペースでは、会期中にクリエイターによるワークショップやイベントを開催します。

>令和5年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 成果発表イベント「ENCOUNTERS」についてはこちら

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菅野創:デモンストレーション&トーク

メディアアーティストであり、2019年度に故・塚田有那との共同企画『Lasermice bicolor + conference』(のちの作品『Lasermice dyad』)で本事業に採択・作品発表した菅野創。

菅野の作品『Lasermice』は、如何にして進化をしていったか?技術の進化を時代的背景とともに探ります。

文化庁メディア芸術祭受賞作である『Lasermice』をはじめ、最新作である加藤明洋、綿貫岳海との共作『かぞくっち』(SusHi Tech Square「都市にひそむミエナイモノ展」出展中)や『野良ロボ戦隊 クレンジャー』(東京都現代美術館「シナジー、創造と生成のあいだ」出展中)にいたるまで、クリエイターの創作の進化を紐解くデモンストレーション&トークです。

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菅野 創(KANNO So)

1984年生まれ。メディアアーティスト。 2013年よりベルリンを拠点に活動。 武蔵野美術大学卒業。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。 小動物の群生行動を模した群ロボット『Lasermice』や、デジタル人工生命NFTを宿すロボット『かぞくっち』などロボティクスを軸に作品を主に制作する。工業製品のような完璧な制御よりも、システムが持ちうる予想不可能性や、有機性、創発、エラーなどに興味を持ち、それらを活かし誘発するようなシステムの開発を行う。自作ロボットを用いたインスタレーション、パフォーマンスやワークショップなど幅広く展開する。コラボレーションによる制作を多く行う。

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日時:2024年2月25日(日) 時間:15:00〜16:00(1H) 
定員:20名
会場:成果発表イベント「ENCOUNTERS」会場内イベントスペース

※本イベントは事前申込制です。
※本イベントでは、写真・映像の撮影が予定されており、お客様が映り込む場合があります。撮影する写真・映像の使用範囲は主催者による記録及び広報活動のほか、取材団体などの公式インターネット媒体、SNS、及び、外部メディア(新聞、テレビ、雑誌等)が含まれます。

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