日本社会人ディベート連盟・JBDF は、松本茂先生(現在、立教大学経営学部国際経営学科教授、同大学グローバル教育センター長)を顧問に迎え、1985年に設立した社会人の勉強会です。その後、瀬能和彦先生(ThinkHard 代表、日本ディベート協会副会長)も顧問に迎え、ディベートを通じて英語力や論理的な思考力を養うことを目的に月例会、合宿など様々な活動をしています。
 今回、日本ディベート協会と共催で「日米交歓ディベート」を下記要領で開催する運びとなりました。ディベートの本場アメリカより、ディベートコーチと全米代表ディベーターをお招きし、JBDF の代表チームとの公開ディベート及びコーチによる講演会を行います。
近年、英語の社内公用語化、公務員試験への TOEFL の導入検討など、英語によるコミュニケーションの重要性がマスコミでも話題に取り上げられています。英語でのコミュニケーションの必要性を感じていらっしゃる方、英語ディベートにご興味をお持ちの方には必見のイベントです。会員の方はもちろんのこと、非会員の方でもどなたでもご参加いただけます。是非お誘いあわせの上、ご参加ください。

＜本イベントの主催団体＞
　日本社会人ディベート連盟(JBDF)
　日本ディベート協会（Japan Debate Association）

＜特別協賛＞ GTEC

＜協力＞
     米国コミュニケーション学会国際ディスカッション・ディベート委員会(National Communication Association, Committee on International Discussion and Debate: NCA-CIDD)
     全国高校英語ディベート連盟（All Japan High School English Debate Association: HEnDA）

＜米国チームコーチ＞
Dr. Ruth J. Beerman （ランドルフ・メイコン大学）
Assistant Professor of Communication Studies, Co-Director of Debate and Forensics

＜米国代表ディベーター＞
Colten White（ネブラスカ州立大学リンカーン校 卒）
Caroline Kouneski（ランドルフ・メイコン大学 卒)

＜参加費用＞
JBDF会員：無料（当日入会も可能です。 入会金 3000円 + 年会費 6000円)
非会員：1000円（こちらのフォームでご予約の上、会場受付にてお支払いください）

＜会場＞
　ワイム貸会議室　御茶ノ水　RoomD

＜日時＞
2019年6月23日（日曜日）　14:00　〜　16:30　（13:30受付開始）

＜タイムスケジュール　（予定）＞
1:30 PM         Door Open
2:00 PM Opening Ceremony (Opening Address by Mr. Norio Sakurai, President of JBDF)
2:10 PM Pre-round Explanation by Mr. Seno, Senior Executive Advisor
2:15 PM Self-introductions by debaters and US coach Dr. Beerman
2:35 PM Debate Demonstration Round
　　　　　　(JBDA format with 2-person teams, US team vs JBDF team)
　　　　　　Running commentary by Mr. Seno, Senior Executive Advisor (Japanese)
3:25 PM Post-round comments of Dr. Beerman
3:35 PM Intermission
3:50 PM Lecture: Gender and communication by Dr. Beerman
4:20 PM Q&A Session
4:30 PM Closing Ceremony

5:00 PM 〜 7:30 PM　会場近くで懇親会
　　　　　（懇親会は会員の方に限定させて頂きます。会費は別途 4500円程度です）

＜注意＞
・申し込み〆切日：６月１５日（土）
・上記案内は予告なく変更する場合があります。
・メールアドレスはPCメールアドレスをご記入ください。携帯のメールアドレスへは連絡ができません。