昨今、千葉県内で社会的養護を経験した若者達のアフターケアに取り組む団体が増えてきました。TERAKOYAさんもそんなアフターケアに取り組む団体のひとつです。

TERAKOYAさんは千葉市を中心として障害福祉や地域福祉サービスを展開されてきた株式会社ベストサポートさんが新たに始められたアフターケア事業です。障害福祉や地域福祉の知見を活かしてシェルター、就労支援、居場所事業の３つの柱で事業展開をされています。

これまでの歩みや取組を始めてからの実感、課題として感じられていることをざっくばらんりにお話しいただきたいと思います。

私達にできるアフターケアとは何かを一緒に考えてみませんか？

登壇者

株式会社ベストサポート　

社会的養護アフターケア事業TERAKOYA

竹嶋信洋

社会福祉法人にて福祉の基礎を学び、H23年に千葉市若葉区西都賀の地にて独立。事業所運営、相談支援専門員として活動する中、H28年4月に西都賀３丁目・４丁目自治会会長を拝命したところから、「障害のある人もない人も共に暮らす」を掲げ「町づくり」に夢中。
●職務/所属
株式会社ベストサポート 代表取締役
西都賀3.4丁目自治会 相談役
千葉市立北貝塚小学校PTA 会長
一般社団法人スタジオフクシ 共同代表
NPO法人久縁 理事長

日時：６月２１日１９：３０〜２１：００

主催：ちば子ども若者ネットワーク
共催：株式会社ベストサポート