<これは東京都在住・在勤のLGBTQ+の当事者の方を対象とした、パートナーシップ制度に関する質問調査です。>
パートナーシップ制度はすでに大阪府や茨城県、群馬県では導入され、さらに複数の道府県で導入が検討されています。東京都内自治体では10区市で制度導入されましたが(また、導入を検討する自治体が徐々に増えてはいますが)まだ少数にとどまっている現状です。このままでは、都内すべての自治体で導入されるには、途方もない歳月がかかることになります。
区市町村ごとのパートナーシップ制度にばらつきがあることで、都民は仕事や住まい、医療などの生活のあらゆる場面で不公平な対応や困難を抱えています。東京都がパートナーシップ制度を導入することで、この大部分が解決されます。
このアンケートでより多くの当事者からのご意見をお聞かせいただき、その声を東京都へお届けしようと考えています。ご回答、そして、よろしければ知人への拡散のご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
また、現在、署名を集める活動も同時に行っております。そちらへのご協力もどうぞよろしくお願い申し上げます。
[東京都にパートナーシップ制度を求める会 ]