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テーマ
「日本のSPH、(ほぼ)20年のあゆみと私達がつくる未来」
日本で公衆衛生の人材育成を大学院課程SPHで行うという取り組みが2000年、京都ではじまって、19年が過ぎました。
SPHがこれまでに社会に向けて輩出してきた卒業生が語るほぼ20年の歩みを、SPHの目指してきた理念とともに振り返り、SPHがこれからの社会の中で果たすべき役割について議論したいと思います。
京大に限らず活躍するSPH卒業生による講演と参加者全体によるワークショップを予定しております。
2.
形式
卒業生からの講演
総合討論
ワークショップ
3.
日時
2019年5月25日土曜日
午後 14時から17時
4.
場所
京都大学医学研究科 基礎医学記念講堂(下記 7番 建物)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_i.html5.
プログラム14:00-18:00
(13:30~14:00 京大SPH同窓会定期総会)
14:00 開会のあいさつ
14:05 京大SPHのあゆみ
中山健夫 京大SPH専攻長
14:25 SPH卒業生からの発表(発表15分+質疑5分)
北野華子 NPO法人 Being ALIVEJapan理事長
德本史郎 長野県健康福祉部 衛生技監
竹内正人 京都大学医学研究科薬剤疫学 准教授
梅田麻希 兵庫県立大学 地域ケア開発研究所 教授
15:45 パネルディスカッション(30分)
16:15 ワールドカフェ(90分~)
17:45 閉会のあいさつ (5分)
18:00 懇親会
6. お問い合わせ先
京大SPH同窓会事務局
kusphalumni-office@umin.ac.jp