きょうと視覚文化振興財団・第3回視覚文化公開ワークショップ参加のお申込み
きょうと視覚文化振興財団は、2021年6月6日(日)14時から、第2回視覚文化公開ワークショップとして、佐藤守弘研究員が担当する「作家のいきかた——個・協働・社会」を行います。現代の美術/アートの世界では、作品の形態が多様化するだけではなく、その制作や発表に関わる場もさまざまなヴァリエーションが増え、それに関わる人たち——アクター——も多様化してきています。このような時代に、若い作家たちは、どのように考え、どのように制作し、どのように社会と関わっているのでしょうか。今回は、滋賀県の東近江を拠点に活動している美術作家の藤野裕美子氏を迎え、作品制作、共同アトリエでの活動、地域社会との関係などについて語りあい、その「行き方/生き方」を探っていきたいと考えています。

藤野裕美子【略歴】
1988年滋賀県生まれ。2011年京都精華大学芸術学部造形学科日本画コース卒業。2012年L’Art dans les Cités アーティスト・イン・レジデンス(フランス)。2013年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程日本画専攻修了。現在、共同アトリエSoil(滋賀)所属。現在、滋賀県立美術館リニューアルオープン記念展「Soft Territory かかわりのあわい」に出展。
藤野裕美子HP:"http://yumikofujino.web.fc2.com/index.html

ワークショップ参加(来場/リモートとも)を希望される方は以下のフォームに必要事項をご記入のうえ、7月15日(木)までにご送信ください。リモート参加をご希望の方には、参加方法をワークショップ前日にお送りいたします。
きょうと視覚文化財団:https://kyoto-shikakubunka.com/

日時:2021年7月18日(日曜)午後2時から4時30分頃まで
会場:同志社大学今出川校地寧静館5階会議室
申込期限:7月15日(木曜)

参加定員:会場参加の定員は、密を避けるため、15名とさせていただきます。
 ※定員を超過次第、リモートでのご参加をお願いすることになります。
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