mssj関西談話会_20201205_MSデータベース
2020年12月5日に第167回 質量分析関西談話会を
主題:MSデータベースを用いてどこまで正しい構造(正解)に近づけるのか 
〜実用化に向けて:課題の抽出と解決策の提案〜
と題して計画しています。それに向けてのアンケートにご協力をお願いいたします。
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講演プログラム:13:00~13:40:「MassBankで学ぶ ESI-MS/MS スペクトルの測定法と解釈」 西岡 孝明 先生(京都大学・名誉教授)【講演内容】(予定)ある化合物をESI-MS/MSを用いて分析条件を変えて測定すると、異なるスペクトルがえられる。 どれが「正しい」スペクトルかわからないし、化合物推定も難しい。MassBank はこのような悩みを解決するデータと解析ツールを提供している。 MassBankの利用法を解説したい。
講演プログラム:13:40~14:40:「マススペクトルデータベースを活用した質量分析インフォマティクス研究の紹介」津川 裕司 先生(理化学研究所)【講演内容】(予定) 低分子のアノテーションにおいて、マススペクトルデータベースはまず、ライブラリーサーチの対象として用いられる。ただし、一言でライブラリーサーチといっても、使い方次第ではマススペクトルの部分一致に基づく構造推定にも活用できる。また、化合物構造とマススペクトルのセットは機械学習研究にも有用であり、構造推定の研究に多数用いられている.本発表では、この「ライブラリーサーチ」と「機械学習」においてマススペクトルデータベースがどのように活用されているかを解説する。
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4)次のサイトを利用したことがありますか?あるいは使ってみたいなど、ご興味がありますか?
5)1) MS-Finderと回答された方にお尋ねします。得たい情報が得られた などや、質問も含めて、自由記載でお教えください。
6)2) MassBankと回答された方にお尋ねします。得たい情報が得られた などや、質問も含めて、自由記載でお教えください。
7)1) MS-Finder、2) MassBank 以外のデータ解析、データベースのサイトを利用された方は、利用された具体的なサイト、あるいは普段お使いのデータベースなどについて、お教えください。
8)その他のお薦めサイト、その理由など、お教えください。
9)求める化合物の構造解析について、正解に近づくために何が必要と思われますか?
10)この関連で、12月5日の関西談話会および今後の関西談話会などで取り上げて欲しい内容があれば、教えてください。質問、ご意見などもご自由にご記入ください。
11)12月5日の関西談話会でご協力いただける方を探しています。ご協力いただける内容もご記入くださいますとありがたいです!
皆様のご参加をお待ちしています。(Webでのご参加になります。)
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