障害があると違う学校に行かなきゃダメなの?先輩の経験談から考えるインクルーシブ教育座談会  申込フォーム

 どんな障害があっても、必要な支援を受けながら、障害のない同級生と一緒に同じ学校に通う権利が国際的に認められています。2016年からは障害者差別解消法により、障害児も他の子どもたちと対等に学校生活を送れるように、エレベーター設置などの配慮をすることが公立の普通学校にも求められるようになりました。

しかし、障害がある子は今でも安易に特別支援学級や特別支援学校を勧められ、どうにか普通学級に就学できたとしても、入学後も様々な困難に直面し、孤独感や抑圧感を抱いてしまうのが現状です。

障害のあるなしに関わらず、地域で共に育つ学校・学級をつくるためには、そして親も子も「この学校に通ってよかった」と思えるには、何が必要なのでしょうか。

 今回は、つくば市内の小中学校の普通学級に車いすで通い、大学進学後は寮生活を送っているお子さんのお母様をお招きし、介助が必要な子どもが普通学級で育つうえで、どんな課題に直面し、どのように乗り越えていったのかをお話していただきます。

 また、小学校から高校まで普通学校の普通学級で育った障害当事者に、「この学校でよかった」と思えるようになるまでの道のりをお話ししていただきます。

保護者同士で、また当事者、支援者を交えて、一緒に悩み、考え、話し合いませんか?

ほにゃらキッズは『おもしろそうをつくりだそう』とキャッチコピーに、障害のある子どもと一緒に経験をしていくことを大切に活動しています。詳しくはHPをご覧ください。(honyarajr.jimdofree.com)

●日時:9月25日(日) 13:00-15:00(最大16:00までフリートーク)

●場所:つくば自立生活センターほにゃら(つくば市天久保2-12-7 アウスレーゼ1階)

●主な対象者:普通学校に通っている、または通うことに関心のある障害児童生徒の保護者

●参加費:無料

●定員:10名(先着順)

●申込締切:9月18日(日) ※手話通訳希望は9/11(日)まで

●申込方法:※申込フォームのURLを掲載

●問合せ先:つくば自立生活センターほにゃら

     電話   029-859-0590

     メール cil-tsukuba@cronos.ocn.ne.jp

●  主催 つくば自立生活センターほにゃら (ほにゃらキッズ)


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