日本観光研究学会関西支部2022年度観光学研究部会(第1回目・2022年10月25日実施)
日本観光研究学会関西支部では、2022年度第1回目の観光学研究部会を2022年10月25日に開催いたします。講師・タイトル・内容・演者のプロフィールを以下に示します。奮ってご参加ください。
参加をご希望の方は、詳細を学会ホームページ(http://www.kankoryoku.jp/)よりご確認いただき、以下のフォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込み下さい。
なお、ご記入いただいた情報は、今回の観光学研究部会の運営・連絡のためにのみ利用します。

講師 
田中輝美(たなかてるみ)氏 (島根県立大学地域政策学部 准教授/ローカル・ジャーナリスト)

タイトル
関係人口と観光・定住」

内容
関係人口という言葉が広まってきているが、まだその概念は十分に整理されていない。本発表では、関係人口と、従来の観光と定住について、具体的な事例をもとに整理し、今後の可能性を考える。 

講師プロフィール
 島根県浜田市生まれ・在住。大阪大学文学部卒。山陰中央新報社記者として琉球新報社との合同企画「環(めぐ)りの海」で2013年新聞協会賞受賞。2014年、同社を退社し、フリーの「ローカルジャーナリスト」に。著書に『関係人口の社会学』(大阪大学出版会)、共著に『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』(ハーベスト出版、29回地方出版文化功労賞受賞)など。大阪大学大学院人間科学研究科で博士(人間科学)を取得し、2021年、島根県立大学地域政策学部に着任した。そのほか仲間と年刊誌『みんなでつくる中国山地』を創刊。
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