【イベント趣旨】
2015年、国連サミットにおいて持続可能な開発目標（SDGs）が記載された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が加盟国の全会一致で採択され、人間のみならず、他の生命体、および地球自体の「いのち」を危険にさらす様々な課題に立ち向かうことが約束されました。
そして今、産官学民が一体となってSDGsの達成を推進していくだけでなく、その達成目標年である2030年以降どのような社会を実現したいのかを、SDGsが謳う「誰一人取り残さない」の精神に立って「みんな」で考え、話し合い、行動に移していかなくてはなりません。
今回はGoal8（働きがいも経済成長も）を中心に活動する世界的組織Global Sustainability Network (GSN)とともに、「生きること」と「働くこと」の関係をとらえ直すことを目的とします。
また、Goal11（まちづくり）とGoal 17（パートナーシップ）の視点を取り入れることで、あるべき経済、社会とそれを成立させる都市・地域の形を探ります。
【日時】
3月28日(木) 14:00～18:00
【場所】
14:00～17:00 大阪大学中之島センター 7階 共創フロアセミナー室
17:00～18:00 同 5階 いのち共感ひろば
※オンライン参加をお選びいただいた方には、後日YouTube LiveとClusterのURLをお送りいたします。
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