子どもたちが、自分のこころに沸いてくる「したい!」「してみたい!」に従って
自らのチカラで「夢中であそぶ経験を目指します」あそびを通して自分で決め、
工夫をし、やってみて、ひととの関わりの中で助けを借りて、自ら学ぶ経験をします。
◼︎いどこ塾のプログラムの内容
「自分を大切に思うきもち(自己肯定感)」を育むために
予め用意されたプログラムはありません。
季節、天気、場所、メンバー…など その時、その場に応じた活動を、
子ども自身が中心になって、
共に考えて、工夫して、こころを決めてやってみます。
そんな自由な環境で、子どもたち自身が
「なんかわからんけどワクワクするなぁ〜」とかんじることと出会って
夢中になってあそぶこと。甘えること。助け助けられてひとと関わって過ごすことを通して、
もともと備わっている、生きるチカラを存分に発揮してほしいと願います。
「自分のやりたいことを見つけ、自分で決めて、やり抜く。」
その過程にある
「あそぶ」.「関わる」.「甘える」.「しくじる」.「やり抜く」
成長のために必要な経験を、自分で決めてやってみて、
「自分を大切に思うきもち(自己肯定感)」を育むための塾(居場所)です。