2/6~ 身体感覚への「リテラシー」を高めるフォーカシング講座実践:感じを活かすための工夫を学ぶ
フォーカシング(Focusing)は、ユージン・ジェンドリンによって開発された心理療法の一種で、
特に体の感覚(フェルトセンス)に焦点を当てることで、心の深い部分にアクセスし、内面的な変化を促す方法です。

身体が感じている曖昧な感覚に注意を向け、その感覚を探りながら心の中で何が起こっているかを
探求していきます。

身体感覚を通じて、内的世界にアクセスすることを探求していきたい方や、感覚を言語にするとはいかなることなのかを学んでいきたい方にはうってつけの3回です。

わたしも、自身がやっているボディ領域の「身体感覚」といわれるものとはまた異なった質感の世界を感じていて、みなさんと一緒に学べるのを楽しみにしています。
(そして岡村先生が面白くてサイコウです!)

身体感覚と思考との関わり合いを深めたい人、
うまく悩むコツを探求したい方、ぜひ一緒にフォーカシングを研究しましょう!


<岡村先生からのコメント>

”様々な悩みや問題のヒントとなる身体感覚は、最初は「よくわからない感じ」としてその人に到来してきます。その「わからない感覚」と付き合うには、ちょっとしたコツが必要です。
こうした感覚に親しみながら、より“うまく悩む”ための方法が、心理療法やカウンセリングで活用されているフォーカシングというプロセスです。
本講座では、「わからない感覚」とうまく向き合う方法や、わからなさへのリテラシーを高めるフォーカシングの具体的なテクニックを、エクササイズやセッションを交えて実践的にお伝えします。”


ー岡村先生プロフィールー
神戸学院大学心理学部講師。
公認心理師・臨床心理士・国際フォーカシング研究所認定トレーナー。
最近の趣味は園芸と演芸 。
https://shimpei-okamura.com/ 



■日時:第1回 2025年2月6日(木)
               第2回 2025年2月20日(木)
               第3回 2025年3月6日(木)
    ※各日  13:00~16:00

■開催:ZOOM(ご参加の方にURLをお知らせいたします)

■参加費:45,000円

■募集定員:10人

■内容:
第1回 「感じる」を高めるための工夫 (2/6)
感じられないとき、感じにくい人との関わり方も

第2回 「活かす」を高めるための工夫 (2/20)
感じをどのように内省に導入していくか、その工夫を紹介

第3回 「感じすぎる」ときのための工夫 (3/6)
感じが不安や感情に直結してしまう時の対処法を紹介

■参考資料:
岡村先生の最新のジャーナル投稿です。よろしければ事前にお読みください。

※ディスカッション形式で行いますため、「カメラON」「可能な限りPCから」ご参加頂ける環境をご用意ください。(耳だけ参加、アーカイブの視聴等は今回はありません)

☆お申込みは、以下の項目に回答を入力して送信ください。追って事務局よりご案内をお送りいたします。

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