開催日:2022年3 月18 日(金)
時 間:13:30~15:00 講演60分 + 質疑応答
テーマ:生活支援ロボットの現在と未来
【内容】
・生活支援ロボットとは
・生活支援ロボットの開発・導入状況
・生活支援ロボットの普及に向けた課題(安全性、導入支援、法規制など)
・2050年に向けた取り組み(ムーンショット研究開発事業)
講 師:松本 治 氏(早稲田大学 次世代ロボット研究機構 研究院教授)
【講師プロフィール】
1989年、通商産業省工業技術院機械技術研究所(現国立研究開発法人産業技術総合研究所)に入所以来、倒立振子型移動ロボット、電動車いす型パーソナルモビリティ等の車輪型移動システムの動的制御・自律移動技術、生活支援ロボットの安全技術などに関する研究開発に従事。現在までに、経産省、NEDO、AMED等の国家プロジェクトへの参画、つくばモビリティロボット実験特区でのモビリティロボット公道走行実証実験の推進など、移動支援ロボットや生活支援ロボットの研究開発や産業創出のための活動を行ってきた。2021年4月に早稲田大学次世代ロボット研究機構に移り、内閣府ムーンショット型研究開発事業に参画し、スマートロボットの研究開発に従事している。博士(工学)。
対象者:生活支援ロボットに関心のある企業・教育機関・個人
:企業支援に関わる金融機関・支援機関・団体
:ファルマバレープロジェクト協賛自治体様 など
募集人数:100名(先着順)
参加費用:無料
開催形式:オンライン(ZOOMによる配信)
お問い合わせ:公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構
ファルマバレーセンター 事業推進部
電話:055-980-6333 メール:
jigyo@fuji-pvc.jp*下記フォームをご提出いただくことで、セミナーへの申し込みとなります。
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