日時:2020年7月30日(木)18:30~20:30(ウェブセミナー)
テーマ:ロボットリハビリテーションの現状と近い未来
講師:渡邉 大貴先生(筑波大学 脳神経外科 助教)
【主催】筑波大学 福祉医療学
【後援】(一社)日本プライマリ・ケア連合学会 茨城県支部、(公社)茨城県理学療法士会
【費用】無料
【備考】本講演会は、Zoomを用いたウェブセミナーとなります。当日までにZoomアプリのダウンロードをお願いします(ダウンロードしなくても参加は可能)。また、PC・WEBカメラ・マイクのご準備をお願いします(カメラ内蔵のノートPCの場合にはカメラおよびマイクは不要)。
下記をご記入し送信ボタンを押しますとセミナーURL等が表示されます。
当日の講演会を録画しますので、予めご了承ください。
【概要】
令和2年度の診療報酬改定にて「運動量増加機器加算」が新設され、上肢・歩行訓練支援ロボットを用いたリハビリテーションの一部が保険適用の対象となった。ロボット技術の活用により最適難易度の反復運動が実現でき、運動量の増加、訓練の効率化が期待できる。医療・介護分野で活用されている様々なロボットの種類、これからの人の役割についてお話しする。