2019 東アジアの平和のための共同ワークショップ @SEOUL
3.1からろうそくの灯まで-東アジア平和のための歩み
韓国は3.1運動から今年で100年周年を迎えました。
そこで今回は、これまでの歴史を3.1運動、強制動員、分断、ろうそく運動、東アジアの運動という大きな枠組みの中で、共に考え話し合いたいと思います。
もちろん限られた時間のなか、すべての歴史を振り返ることはできないでしょう。
だが、一つ一つの事件の点と点が繋がったのがどこであるかを振り返り、これからの私たちが点と点になって歩むその道がどこを目指すのかをフィールドワークと講義、文化体験、交流などを通じ探していきたいと思います。
韓国-在日-日本-台湾の若者たちと一緒になってソウル・京畿道の坡州(パジュ)を中心として、生活圏のすぐそばにありながらしっかり見通せていなかった歴史の現場にも直接行ってみて、関連した講義も聴いて、これから我々が生きて行く100年に向かって皆で話し合ってみるのはいかがでしょう?
○ 日時 : 2019/8/16(金)~8/20(火) (4泊 5日)
○ 場所 : 韓国ソウル市、京畿道坡州(パジュ)
○ 参加者 : 約70人
韓国 – 平和の踏み石の会員及び市民、学生
日本 – 東アジア市民ネットワークの会員及び市民、学生
台湾 – 関連市民団体及び市民、学生
○ 募集人数 : 先着順35人(国外からの参加者)
○ 経費 : 20万ウォン(学生15万ウォン)
○ 主催 : 平和の踏み石(韓国)、東アジア市民ネットワーク(日本), 実行委員会(台湾)
○ 問い合わせ : Tel 82-2-2677-8270 mail:
stepping_stone@naver.com (日本側事務局
shumarinai21@gmail.com 殿平 真)