『全国路地サミットin京都 』申し込み

【テーマ】 みんなで語る❝路地の未来❞ ~再生と次世代への継承~

1200年の都・京都には、歴史的に形成された多くの路地があり、そこでは市民の多様な暮らしが営まれています。京都の路地は、京町家が軒を連ねる町並みによるヒューマンなスケール感、子どもたちが安心して遊べる空間、職住一体の暮らしやコミュニティを支える空間であり、長い歴史の中で培われた暮らしの知恵や文化が集積する都市空間であり続けてきました。その一方で、地震や火災に対する防災面での脆弱性をはじめ、住民の高齢化や産業構造の変化、それらに伴う空き家化・空き地化の進行、さらには開発圧力による路地そのものの消失など、さまざまな課題を抱えています。

このような中、近年、路地の保全・再生を目的とした地域主体の防災まちづくりが進展するとともに、特に最近では、路地の持つ魅力ある都市空間を再評価し、子育てや働く場等として路地を次世代に継承していく新たな路地再生の実践の数々が、NPO・民間事業者・専門家・行政およびそれらの連携によって進められています。

『路地サミット in 京都2023』では、京都の路地で活動する人々を招いたシンポジウムと、市内の各所で開催するまち歩きを通し、京都ならではの多様な路地の魅力と路地再生の取り組みを発信するとともに、新たなパートナーシップが可能にする、次世代に継承すべき路地のビジョンについて、参加者とご一緒に考えます。


ご参加を希望される方は、以下、ご回答ください。
参加費につきましては、当日受付でお支払いください。現金のみ
※「路地まちあるき」のみ参加の方は、現地で直接スタッフにお支払いください。
※申し込み期限:9月30日(土)
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1.10/7 13:00~シンポジウム(基調講演・クロストーク等)※無料 *
2.10/7 18:30~懇親会(参加費6,000円※学生4,000円)

※定員に達しましたので締め切らさせて頂きます。(10/2)

3.路地まちあるき(10/7-9)参加費2,000円  各コース2時間程度・定員10名

※下記コースは定員に達しました。(10/4)
 ①路地中の花街と工房(上七軒界隈) 
 ②下京の路地巡りと魚谷繁礼建築研究所設計の町家・長屋
 ③路地再生の実例2カ所深堀りツアー
 ⑤ドンツキクエスト in西陣
ご意見・ご質問がありましたら、ご自由にお書きください。
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