「休耕田でのワタ栽培から広がるSDGs」
2009年、田んぼを守るために休耕田にワタを植えるプロジェクトが奈良県北葛城郡の広陵町で始まりました。この取り組みは、田んぼを守るだけでなく、雇用機会の創出、地域経済の活性化にも貢献し、原材料のトレーサビリティをも可能にする新しい農業・産業のあり方の一つとして注目されています(
記事はこちら)。今年度もこのプロジェクトを推進するタビオ奈良株式会社様のご協力のもと、休耕田で栽培している
ワタの収穫体験イベントを企画いたしました。この機会に、休耕田でワタを栽培することでどのようにSDGsに貢献するのかについても学んでいただけたらと思います。みなさま、是非奮ってご参加ください。
日時:2022年 11月 3日 (木・祝) 13:00 ~ 15:00
会場:奈良県北葛城郡広陵町
(車か公共交通機関で現地集合(電車の場合、五位堂駅から送迎あり)。参加者の方に後ほど詳しい案内をメールでお送りします。)
定員:30名
(申込順。
順次、詳細について、申込者(代表者)にご連絡いたします。)
参加費:無料
(参加申し込みは必須。グループで参加の場合、代表者による申込が必要です。)
参加申込み締め切り:2022年11月1日(火)
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