YAU OPEN STUDIO '24 トーク 申し込み
YAU OPEN STUDIO '24

会期:2024
3 7 日(木)〜10 日(日) 12:0018:00 *その他イベントに準じる
会場:YAU STUDIO (千代田区丸の内3-1-1 国際ビル7 )YAU CENTER(国際ビル1)、Slit Park YURAKUCHO丸の内仲通り(国際ビル前)
概要ビジネス街におけるアーティストコミュニティを育んできた、「有楽町アートアーバニズムYAU」は、2023 11 月に国際ビルに移転しました。1 階に新設したオルタナティブスペース「YAU CENTER」のお披露目も兼ね、アーティストの活動を街に開きます。期間中にはYAU と様々なプロジェクトを協働する作家による展示やパフォーマンス、トークイベントを開催します。詳細はウェブサイトよびSNS でご確認ください。

*YAU CENTERでの展示について。TALKプログラムの際、展示の設えが変更されますが作品をご覧いただくことは可能です。
*会期中に開催するトークのお申し込みは、本ページよりお願いいたします。
*広報活動を目的として、当日は写真・動画撮影をいたしますのであらかじめご了承ください。
*頂いた個人情報は細心の注意を払って管理し、YAUの活動目的にのみ使用いたします。


3月7日(木)
  • 15:00-16:30 for Cities/URBANIST CAMP TOKYO 『都市を、野生の舞台に』
     
3月8日(金)
  • 15:00-16:30 YAU SALON vol.23  『アーティストと考える、都市における素材のサーキュレーション』
  • 18:00-19:30 小林知世+三野新+山本卓卓『協働制作の可能性について〜サッポロ・パラレル・ミュージアムを例に』
3月9日(土)
  • 14:00-15:30   ロミーナ・クープマン『 X-CHANGE - YAU国際交流プログラム オランダよりロミーナ・クープマンを迎えて  』
  • 16:00-17:30 アキバタマビ21『私たちのまち、アート、協働について』
  • 18:00-19:30 チーム・チープロ『 新作「nanako by nanako」関連ビブリオトーク  』
3月10日(日)
  • 18:00-19:30 田中功起『倫理的なインタビューとはなんだろう』
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3月7日(木) 15:00-16:30  
for Cities/URBANIST CAMP TOKYO
『都市を、野生の舞台に』
<概要>
都市体験のデザインスタジオfor Cities が仕掛けるアーバニストのための学びと実践の場「Urbanist Camp Tokyo」では、23年より大丸有エリアを舞台に「Rewilding - 再野生化」をテーマに32名のメンバーと共にリサーチを実施してきました。今回の展示では6ヶ月のリサーチを経て、都市において眠っている五感を解放し、生き物らしくいられる居場所を、有楽町の街に出現させます。本トークでは、for Cities代表の石川由佳子氏とUrbanist Camp Tokyo参加者が今回の展示の背景やクリエイションの道程について語ります。
<登壇者>
 石川由佳子(一般社団法人for Cities共同代表理事)、Urbanist Camp Tokyo参加者
<トーク会場>
YAU CENTER
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3月8日(金) 15:00-16:30
YAU SALON vol.23   
アーティストと考える、都市における素材のサーキュレーション
<概要>
世界トップシェアを誇るガラスメーカー・AGC株式会社では、資源循環や脱酸素化といった社会課題に対応すべくガラスのリサイクル/アップサイクルに取り組んでいる。ガラスの資源循環の実現を目指し、社内外を問わず横断的な試行を育てるべくさまざまなチャレンジを行うために河合洋平さんが立ち上げたのが「そざいの生態JUKU」です。そのなかでアーティストとのプロジェクトも複数行ってきた河合さんと、この度YAUでも磯谷博史さんと内海昭子さんの2名のアーティストを迎えて協創プロジェクトをスタートします。アーティストが介在することで、企業が社会課題のために一歩踏み出す機運を、どうつくっていけるのか?サステナビリティに関するメディアを運営するハーチ株式会社代表の加藤佑さんを聞き手に展望をディスカッションします。

<登壇者>
河合洋平(そざいの生態JUKU by AGC株式会社)
加藤 佑(ハーチ株式会社)
モデレーター:
中森葉月(YAU/三菱地所)
<トーク会場>
YAU CENTER
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3月8日(金) 18:00-19:30  
小林知世+三野新+山本卓卓
『協働制作の可能性について〜サッポロ・パラレル・ミュージアムを例に』
<概要>
サッポロ・パラレル・ミュージアムを主催する札幌駅前通まちづくり株式会社と東京の大丸有エリアでアーティストの活動を可視化しようとするYAUは、いずれも「まち」と「表現活動」について関心事を共有し、今年2月、両団体による2回目のコラボレーションではアーティストたちが札幌と大丸有を訪れ、リサーチをもとにした作品の発表を行いました。その過程でそれぞれの活動領域を広げるような新たな思考がどのように紐解かれたのか、本トークでは「コラボレーション」をテーマに、美術・舞台の横断的な刺激から、異なる感覚を呼び起こすような土地との交差にまで話題を取り上げます。
<登壇者>
小林知世(アーティスト)
三野新(写真家、舞台作家
山本卓卓(演劇集団範宙遊泳代表、作家、演出家)
<モデレーター>
小山泰介(YAU/TOKYO GRAPHIC RESEACH)
協力:札幌駅前通活性化委員会
<トーク会場>
YAU CENTER
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3月9日(土)14:00-15:30  
ロミーナ・クープマン
『 X-CHANGE - YAU国際交流プログラム オランダよりロミーナ・クープマンを迎えて 』
<概要>
YAUでは2月下旬より「X-CHANGE - YAU国際交流プログラム」を実施してきました。第一弾となる今回は、オランダよりアーティストのロミーナ・クープマンを迎え、大丸有や東京のリサーチから作品制作へと向かうプロセスをYAU STUDIOで公開。本トークでは、「X-CHANGE」プログラム・ディレクターの深井佐和子をホストとして、アーティスティック・サポートを担当した山本華とともに、ロミーナが東京で感じたことや自身の作品について語り合います。
<登壇者>
ロミーナ・クープマン(アーティスト)
深井佐和子(sw_)
山本華(アーティスト)
<トーク会場>
YAU STUDIO
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3月9日(土) 16:00-17:30
アキバタマビ21『私たちのまち、アート、協働について』

<概要>
アーティストが地域と関係をもつ時、活動場所やその場の特色、ひいては人の行動など、着目すべき点がさまざま見受けられます。また、アーティストのそうした活動に行政や企業、大学など多くの手が加わり、支える試みが続いています。本トークでは、2022年10月に渋谷区内にオープンしたシビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)より廣田ふみ、同年2月より大丸有エリアで活動する有楽町アートアーバニズム(YAU)より森純平、そして墨田区を舞台にアーティストや研究者らとの出会いを通じて創造活動をしてきたインディペン デント・キュレーターの⻘木彬をモデレーターに、それぞれの活動紹介に加えて、アートとまちの協働における展望や課題を掘り下げます。
(本トークは、3331 ARTS CHIYODA を拠点に活動してきたアキバタマビ21が、今春、渋谷区内にオープンするプレイベントとして開催します)

<登壇者>
廣田ふみ(公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 デジタルクリエイティブ推進課事業係⻑/シビック・クリエイティブ・ベース東京)
森純平(有楽町アートアーバニズム、建築家、PARADISE AIR ディレクター)
青木彬(インディペンデント・キュレーター、一般社団法人藝と)
<トーク会場>
YAU CENTER

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3月9日(土) 18:00-19:30
チーム・チープロ 
『新作「nanako by nanako」関連ビブリオトーク』
<概要>
2024年3月15-18日に新作《nanako by nanako》をYAU CENTERで発表するチーム・チープロは、2023年春から有楽町YAUbaseを拠点にリサーチをかさねてきました。本トークでは有楽町でのリサーチと《nanako by nanako》の制作期間に、チーム・チープロがインスピレーションを受けてきた本や映画などを紹介しながら、新作への足がかりとなるトークを行います。
<登壇者>
松本奈々子
西本健吾(チーム・チープロ共同主宰)
<トーク会場>
YAU CENTER
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3月10日(日) 18:00-19:30 
田中功起 倫理的なインタビューとはなんだろう』
<概要>
国内外で活躍するアーティストの田中功起さんとYAUの試みとして、大丸有エリアで働く人びとの経験にインタビューを通して触れる「経験の共有ーオフィス・ワーカーの場合(仮)」が始動しています。 今回は田中功起さんとともに、本プロジェクトにオブザーバーの立場で関わっていただいている社会学者・吉澤弥生さんと、湘南医療大学保健医療学部教授で作業療法士の田島明子さんをお招きし、それぞれの立場からインタビューとどう向き合ってきたか、お話しいただきます。
<登壇者>
田中功起
吉澤弥生(社会学者/共立女子大学文芸学部教授) 田島明子(湘南医療大学保健医療学部教授/作業療法士)
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