平成３年度版防災白書では、次の条件に一つでも当てはまる人を「災害弱者」と位置づけ、防災減災の現場に於いて配慮するべき存在としています。『①自分の身に危険が差し迫った時、それを察知する能力がない、または困難な者。②自分の身に危険が差し迫った時、それを察知しても適切な行動をとることができない、または困難な者。③危険を知らせる情報を受け取ることができない、または困難な者。④危険をしらせる情報を受け取ることができても、それに対して適切な行動をとることができない、または困難な者。』以上の条件に当てはまる方々です。　具体的には体の不自由なお年寄りや。現地での災害情報を得ることが難しい短期の海外旅行者などです。皆様のまわりに、これら災害弱者に該当する方がいるかお答えください。

Ｑ４で周囲に災害弱者に該当する方が『いる』とお答えいただいた方に質問です。その方との関係性を教えて下さい。（記入例、幼稚園の生徒・仕事先のホテルに滞在する外国人旅行者・同居している祖父母…ETC）

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