①健康管理の上で、大会前日には「飲酒を控える」「睡眠を十分にとる」ことが重要である。
②福岡トライアスロンのスイムでは、ウエットスーツは「着用義務」である。
③前ファスナー式のレースウェアは着用でき、ファスナーは全て下ろした状態で走ってよい。
④膨張式緊急浮力体(レスチューブ)を装着し、使用した(膨張させた)場合には、以降のレースを継続することはできない。
⑤バイク関門②は「志賀島入口計測地点10:20」となり、その時点で通過していればどんな場合でもDNFにならない。
⑥バイク乗車時、サドルの前にお尻を持っていくような姿勢は禁止されている。
⑦ドラフティングは禁止となる。ドラフトゾーンは、バイクの前輪の最前部を起点として後方8mの範囲とする。
⑧トランジションにおいて、ラックからバイクを取り外す前にヘルメットを装着・ロックをかけ、バイク終了時まではバイクをラックにかけて手放すまでへルメットのロック機構に触れてはならない。
⑨ランコース上にペナルティボックスがあるので、対象となる選手は最終周回までにペナルティボックスに入り、タイムペナルティを受ける。
⑩同伴フィニッシュは選手・観客などの安全面を考慮し禁止とする。