次世代、アイデンティティ・アクセスコントロール・マネジメント:IGA(IDガバナンス管理)
Covid-19(コロナウイルス)の影響で在宅勤務をかせている企業が増えてきていていますが、
PAM(特権管理)やSSO(シングルサインオン)を導入しただけでは安全な環境を築けません。
複雑化して行くIT環境で「誰が何にアクセスしているのか」「アクセス権はどのように使われているか」そして「本来誰がアクセス権を持つべきか」という重要な質問にすぐに対応できなくてはいけません。
数千から数万の従業員を抱える欧米のグローバル企業は、一人につき10以上のデータ、アプリ、システムを
扱っていると億単位のアクセスを管理しなくてはいけなくなり、従来型のID管理(IAM)では対応が不可能になっています。
そこで多くの欧米のグローバル企業では、ITオペレーションや監査対応の生産性向上だけではなく、情報漏洩を阻止するためにセキュリティ強化が可能となるIGA(アイデンティティ・ガバナンス&アドミニストレーション:IDガバナンス管理)を導入しています。
本セミナーでは今後日本(特にグローバル展開している企業)で必須となるIGAについてご説明をさせていただきます。