【調査の背景】
2020年は、世界的に感染拡大した新型コロナウイルスの防止対策として、民間企業でのリモートワークや医療機関での遠隔診療などが本年中に大きくその活用・定着が進みました。
一方、国際社会との比較（特に台湾や韓国などと比べ）では、日本としてまだまだ遅れをとっている状況であり、特に行政分野におけるデジタル化推進が遅れていることが顕著となってきています。
そのため「新しい日常」の実現に向け、デジタル化の進展により求められる地域社会・経済全体の仕組みの変革に長期的・分野横断的な視点を持って迅速かつ的確に対応していく必要があり、国が推進している”スーパーシティ構想”では、生活視点により、これまで複数分野に分かれていたサービス提供やデータ活用を横断的に実施していく方針が打ち出されています。
このような変化の大きい社会情勢（デジタル化シフトがこれまで以上に進んでいる環境）の中、盛岡市として第2期総合戦略の推進や各都市インフラのアップデートに向け、現状の規制や役割に捉われず”あるべき姿”に向けた大胆な将来想定の元、準備を進めておく必要があります。
そこで本調査では、盛岡市内の各企業さまのデジタル化に向けた進捗状況ならびにデジタル化に向けた障壁・課題についてご意見を伺いたいと考えております。

【アンケート調査実施期間】
令和3年1月13日（月）～令和3年2月12日（金）

【回答についての留意点】
　・質問は、必須回答と任意回答の2種類あります（必須回答は、設問文の後に『*』が付いています）
　・必須回答は、回答いただかいないと次のページに遷移しないようになっています
　・任意回答は、ご回答いただけなくても、次のページに遷移することができます
　・なお、選択式回答の”その他”を選択した場合、その理由を記述してください
　・回答におよそ15～20分ほどかかると想定しています

【本アンケートへの問い合わせ】
　イグニション・ポイント株式会社（アンケート調査委託先企業）
　　→メールアドレス：toshikinoukyouka.morioka@ignitionpoint-inc.com
　　　※メール件名に”【盛岡市デジタル調査】問い合わせ”とご記入のうえ、お問い合わせください