■本シンポジウムは,台風19号による影響を鑑み,開催中止といたしました。お申込みいただいた方々には,2019年10月10日の正午過ぎに,開催中止のご連絡をお送りいたしました。■
---2019年度 日本発達心理学会 関東甲信越地区シンポジウム---
■■■大学生の学業場面における心理発達―大学教育の意義と発達心理学の課題―■■■
【期日】2019年10月13日(日) 14:00~17:00(受付13:30~)
【会場】ポプリホール鶴川(小田急線 鶴川駅 北口より 徒歩3分)
多目的室(フロア席数は45)
【概要】現代の大学には社会からの大きな期待がかけられ,大学教育改革が進行しています。しかし,当事者である大学関係者からその方法や成果への疑問が表明されています。また,従来からの講義・演習・実習等の価値について充分にふりかえられていないようにも思われます。
大学は教育の現場であるのみならず,知を創出する現場でもあります。本シンポジウムでは,学業と大学生の心理発達に関する知見をふまえ,大学教育の意義をふりかえり,今後の研究課題を展望します。
発達心理学の研究者に限らず,広く「大学の当事者」の(もちろん学生を含む)方々にご参加いただき,議論を深めたいと考えます。
【登壇者】
▶話題提供者
畑野 快 氏(大阪府立大学)
半澤 礼之 氏(北海道教育大学釧路校)
下村 英雄 氏(独立行政法人労働政策研究・研修機構)
▶指定討論者
溝上 慎一 氏(桐蔭学園)
【お問い合わせ先】和光大学 坂井 敬子(メールアドレス:k.sakai[a]
wako.ac.jp)※[a]をアットマークに変えてください。
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