「地元の居酒屋に移住者を連れていってあげると、気が合って新しい友達が増えた。」
「空き店舗を持っていて誰にでも貸したい訳ではないけど、地元の果物を使ったスイーツショップをしたい移住者の想いに触れて、店舗を貸すことにした。」
「農業を求人するほどではないけど少しお手伝いして欲しいと思っていたので、野菜づくりをしてみたいけど経験が無く一歩を踏み出せない移住者に、野菜づくりを手伝ってもらった」
移住者と地域住民というテーマになると、難しく見えるが、
「自分にとっての困り事は、相手にとっての嬉しいに変わるかもしれない」
と考えてみたい。
誰もが「こんなことに困っている」と感じれば、人に伝えることが必要で、
そこにたいして「それならこうできるんじゃない?」
と一般市民だけでなく会社、お店、自治体など色々な立場で前向きに考え、
それぞれの立場から取り組むことが必要です。
自分の困り事をちょっと誰かに話してみたり、
自分も誰かの困り事を少しお手伝いするだけで解決できる問題かもしれない。
さらに、移住者のことを考えることは、地域の暮らしをより良くするためのアイディアを
考えるきっかけにもつながるかもしれません。
日時:1月 25日 (木曜日)⋅午後1時15分開始予定
場所:うれしのまるく 観光・交流施設まるくアイズ(西九州新幹線嬉野温泉駅前)
インスピレーショントーカー(敬称略):
・久野 裕子(嬉野市)
・川端 友紀(九州ハニーズ選手兼任コーチ・侍ジャパン女子代表 キャプテン)
・増田 誓志(元サッカー日本代表・山形県の飲食店「韓国酒場 チャン」のオーナー)
このような方はぜひお越しください:
・企業、自治体、各組織のご担当者さま
・各個人事業主の皆様等
・その他ご興味がある皆さま
主催:嬉野市
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