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第26回柔道整復国家試験過去問
衛生学
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* Indicates required question
近年の我が国の母子保健の状況で正しいのはどれか。
*
1 point
人工死産率は増加傾向が続いている。
周産期死亡率は一貫して低下している。
幼児死亡の原因で最も多いのは心疾患である。
乳児死亡の原因は感染症によるものが多い。
Required
保健所の業務で誤っているのはどれか。
*
1 point
難病患者の医療扶助
事業所の作業環境測定
精神保健福祉相談
HIV抗体検査
Required
水道法に基づく水質基準で検出されてはならないのはどれか。
*
1 point
大腸菌
カドミウム
ヒ 素
総トリハロメタン
Required
「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」が定める患者自身の意思による入院はどれか。
*
1 point
措置入院
任意入院
応急入院
医療保護入院
Required
スタンダード・プリコーションで正しいのはどれか。
*
1 point
米国疾病管理予防センターが推奨する病院感染対策の第２段階である。
手袋を着用すれば手洗いは必要ない。
未知の感染症には対応できない。
すべての患者に適用する非特異的な予防策である。
Required
近年の我が国の女性の部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率(人口10万対)の推移で、昭和30年代と比較して減少傾向が著しい部位はどれか。
*
1 point
大 腸
胃
乳 房
気管、気管支および肺
Required
国際疾病分類(ICD)で正しいのはどれか。
*
1 point
国際連合が制定している。
基本コードは3桁の数字で表される。
我が国の死亡統計の死因分類に用いられている。
現在は第9回修正版が使用されている。
Required
症例対照研究と比較した場合のコホート研究の長所はどれか。
*
1 point
短時間で実施できる。
調査費用が少ない。
稀な疾病に応用できる。
疾病の発生頻度が観察できる。
Required
後期高齢者で正しいのはどれか。
*
1 point
平成28年の我が国の総人口の約27％を占める。
平成27年度の一人当たりの医療費は約90万円である。
80歳以上と定義される。
現役並み所得者の医療費の一部負担(自己負担)の割合は1割である。
Required
学校保健安全法に定められていないのはどれか。
*
1 point
学校職員の健康診断
幼稚園児の定期健康診断
就学時健康診断
3歳児健康診査
Required
屋内の一酸化炭素の排出源で重要なのはどれか。
*
1 point
喫 煙
ヒトの呼気
エアコンディショナー
電気コンロ
Required
毒素型食中毒の原因となるのはどれか。
*
1 point
黄色ブドウ球菌
腸管出血性大腸菌
コレラ菌
ノロウイルス
Required
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