★概要★
○日時:2021年8月9日(月・振替休日)14:00〜16:30
※終了後、参加者交流会を開催します。ぜひご参加ください。
○場所:ZOOMによるオンライン開催(お申し込みの方にアクセス先をお知らせします)
○参加費:無料
参加には参加申し込みと共に本の購入が必要です。各自でwebサイトからご購入していただけますよう、お願いいたします。購入されている方はお持ちいただければ無料でかまいません。
本はオンラインでお求めいただけます。
https://ttfujino.net/book○お問い合わせ:IT’s 丸尾美由紀(
itsmaruo@gmail.com)
★本とお話会について★
2009年、神奈川県相模原市旧藤野町から発信されたトランジションタウン活動は、現在では全国で 60カ所以上で活動が続いています。世界では、40カ国以上、1000カ所を超える地域の市⺠活動です。
2005年にイギリスのトットネスから発信された活動で、パーマカルチャーをベースに、気候変動や資源の枯渇という地球規模の問題を地域の人とのつながりで解決できるように実践するという活動です。
藤野では、藤野地域通貨よろづ屋をはじめ、藤野電力などの活動が現在でも活動中です。また、この活動によってまちの資源が可視化されて、さまざまなプロジェクトが生まれてきました。 このトランジションタウンという活動の魅力、そのエピソードなどをストーリー仕立てで紹介しています。
この本の著者であり、日本のトランジションタウンの発起人でもある、榎本英剛さん(ヒデさん)が、全国各地のコミュニティ限定でお話し会を開催しています。 この機会に、いっしょに活動のことなどのお話を聞きませんか?
・気候変動へのアクション、SDGs の実践例 ・ 市⺠の自主的な持続可能な活動例
・ ライフスタイルの見直し方
・ コミュニティのつくり方
このような切り口のヒントがあります。