R4年度版「総務省新ガイドライン」の正しい理解が情報資産を守る!~機密情報に応じたデータ抹消方法と藤沢市による実例解説~
自治体の情報セキュリティの大方針を定めた「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」。その大方針に従い、各自治体は具体的な情報セキュリティ対策を講じなければならない中で、どこから手を付けたら良いか悩んでいる自治体も多いのではないでしょうか?
情報セキュリティ対策と言うと、持っている情報が外に出ないように「守る」ことを真っ先にイメージしますが、ガイドラインでも「情報資産の廃棄等」とあるように、データを正しく「消す」ことも大切です。
今回は、新ガイドラインの「データ抹消トリセツ」及び「準じたデータ抹消機器」について自治体が抱える課題を解決に導くために昨年「読み解くのが難しい総務省新ガイドラインについて分かりやすかった」と大好評を博したセミナーを令和4年度版にブラッシュアップして開催いたします!
データ適正消去実行証明協議会(ADEC)様とデータプロテクション事業のパイオニアであるアドバンスデザイン株式会社様に加え、データ消去対策に積極的な藤沢市様に登壇頂き、データの漏えいを防ぐ取り組みについて、自治体の生の声をお届けいたします。
また、本セミナーご参加者様を対象に、すべての機密性に対応した、庁内ですべきデータ消去が可能で、かつ消去証明書発行が標準搭載されたデータ消去ソフトを無料トライアル(数量限定)で受け付けさせていただきます!ぜひともご参加ください。