社会の多様化と共に、一人ひとりの個性を尊重した社会への関心が高まっています。
特に災害時には、平時以上に支援や配慮が必要な人たちが大勢発生することが予測されており、大阪が直面する大災害に備えて、どんな人にもやさしい“これからの避難所”づくりが急務となっています。
このワークショップは、「若い世代と考える地域防災の“これから”」をテーマに、大阪市の委託を受けて、特定非営利活動法人レジリエンス教育研究所が実施するものです。
10代、20代の若い世代が地域防災の担い手の皆さんと共に考える“これからの避難所”の姿を一緒に考えてみませんか?
ワークショップの様子は動画/静止画で撮影し、参加者の皆さんから出された意見やアイデアは啓発動画の素材として使用させていただきます。啓発動画は今後、大阪市の広報媒体を通じて広く社会に発信されます。
【日時・会場】*会場が異なりますのでご注意ください。
第1回ワークショップ 11/5(日) 14:00-16:00
大阪咲洲R&D国際交流センター kibaco(大阪市住之江区南港北1-12-10)
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テーマ「男女共同参画と防災」〜現状と課題〜
講師:浅野幸子さん(減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表)
平時における男女共同参画の視点、課題
被災地、避難所における男女共同参画の現状と課題
男女共同参画と社会課題
ワークショップ「要配慮者支援の方法」
第2回ワークショップ 11/19(日) 14:00-16:00
YOLOBASE(大阪市浪速区恵美須西3-13-24)
⚫テーマ 「男女共同参画と防災」〜求められるこれからの避難所〜
グループディスカッションとワークを通して男女共同参画の視点を盛り込んだ新しい避難所のあり方を可視化します。
【参加費】無料
このワークショップは、「男女共同参画と防災」にかかるワークショップ及び啓発動画制作事業として大阪市の委託を受けて、特定非営利活動法人レジリエンス教育研究所が実施するものです。
ワークショップの様子は動画/静止画で撮影し、参加者の皆さんから出された意見やアイデアは啓発動画の素材として使用させていただきます。啓発動画は今後、大阪市の広報媒体を通じて広く社会に発信されます。