今月の社会連携プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION！』のご案内です！

今回の取り組みは今年からスタートしたシャレンパートナーの企業様やご家族の皆さま、福岡市役所の皆さま、大学生の皆さまと取り組みを実施予定ですが、是非ファン・サポーターの皆さまにもご参加頂きたく考えております。

また、今回のビーチクリーン活動の次のステップ”活かす/伝える”コンテンツも準備しており、夏以降のホームゲームにてSDGsブースを皆さまと共に出展予定ですので、改めてご案内させて頂きます。

当日は19時からヴィッセル神戸戦や、別途ご案内している交流イベントもある為、イベント盛り沢山なので、『朝から晩までアビスパ一色』の一日を過ごしたい方は是非ご参加頂ければと思います！

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【ビーチクリーン活動 概要】

■日時：2023年6月25日(日)10:00～12:30（受付9:30～）

※小雨決行/荒天延期

■会場：海の中道青少年海の家 ビーチ

※車でのご来場も可能ですが、会場まで歩いて25分ほどかかります。

　駐車場：海の中道海浜公園 西駐車場A（有料）

■内容：

①海ごみ拾い体験

②プラ干狩り体験

③「ステハジ」アート体験

■スケジュール：

9:30：受付開始

10:00：ビーチクリーン スタート

11:45：ビーチクリーン終了

11:55：「ステハジ」アート体験

12:30：全体イベント終了、解散

■持ち物：

・軍手、ゴム手袋

・マイボトル（会場には給水スポットを準備しています）

※可能な方は火ばさみ/ザル（網目5mm前後）/スコップ

■応募期間：

2023年6月19日(日)

※タイトなスケジュールで申し訳ございません！

■「みんなでプラ干狩りビーチクリーン」とは？：

海洋には、毎年800 万ｔもの海洋プラスチックごみが流入していると言われています。そしてこのままの生活を、みんなが継続してしまうと2050 年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまうとも言われています。 また日本は、プラスチック包装容器ごみ１人あたりの排出量が世界で２位目に多く、その量は年間１人あたり約３５ k g とも言われています。

「みんなでプラ干狩りビーチクリーン」では、砂浜に打ち上げられた、ごみを回収するだけでなく、砂浜を少し掘ってザルに入れ潮干狩りのようにして、細かいプラスチックごみ（マイクロプラスチックごみなど）も回収します。 この細かくなったプラスチックごみは、そのまま放っておくと鳥が口にしたり、再び海洋に流れ魚たちがそれをまた餌と間違えて食べてしまうのです。細かくなったプラスチックごみは、意識をしないと目に留まることがありません。 是非、個人・企業・自治体・団体、みんなで楽しく「ステハジ」ビーチクリーン体験を通して、使い捨てから生まれる社会課題を考えるキッカケにしてみませんか。

◎プラ干狩り「小さなプラスチックごみ」回収目標４Kg ！を目指そう
国内一人当たりが消費するペットボトルが約200 本 重さ約４ Kg) 。
これらが海洋に流れ、細かいプラスチックごみになったら、回収するのにどれだけの「人」と「時間」が必要なのかを実証実験！みんなで一緒に体験してみませんか？

■共催：アビスパ福岡シャレンパートナー

■後援：福岡市

■協賛：(株)OSGコーポレーション、(株)ウォーターネット