こんにちは。
滋賀大学3年生の沖本怜（おきもとれん）です。


突然ですが、みなさんは「海外に行ってみたい！」と思ったことはありませんか？

大学に入ったからには、ちょっと海外に行ってみたいなと思う方は多いと思います。

人によっては、何か実現したい志がある！
もしくは、理由はわからないけど海外に憧れがある！
そういう想いを抱いている人もいるはずです。

実は！彦根の大学生にも多様な方法で海外へ渡航した経験のある方々がいます！
交換留学はもちろん、世界一周や海外インターンなどなど、いろんな方法で海外へ行った経験のある方がいるんです。
そんな彼らの生の声を聞けば、海外渡航に行くために必要な準備や、有益な情報を手に入れることができます！

というわけで今回は、海外渡航経験者6人を迎え入れ、彼らの知識と経験、想いを語っていただきます。


・ゲスト紹介
①交換留学／滋賀大学４年生 羽田野仁子
大学3年時にノルウェーのUniversity of South Eastern Norway に1年間の交換留学。現地でマネジメントやeCommerce などについて学びながら、ノルウェー人との寮生活でノルウェー漬けの生活を送る。今年5月に帰国し、来年の春からは東京の自動車情報関連の企業に勤める予定。

②バックパッカー／滋賀大学４年生 江口大貴
大学3年時に2年間休学し、アジアやヨーロッパ、アフリカなど計15カ国のバックパッカーをしながら、ボランティアを行う。現在は、大学に通いながら兵庫のWeb会社でメディア運営をしている。2020年からは海外へのハードルを下げるオンラインサービスを作る予定。

③フィールドワーク／滋賀大学２年生 高須海地
大学1年のとき自身初となるタンザニア渡航を経験。その後大学2年時にも再渡航をし、現地で組織に属さずに個人で活動を行う。またその活動報告として、滋賀大学にタンザニアの大使を招致しイベントを主催した。今後は、政治と教育をテーマに継続的に活動をする予定。

④海外インターン／滋賀大学１年生 中原瑞穂
2019年4月に大学に入学。NPO法人アイセック・ジャパンのメンバーとして国内学生を海外へ派遣する傍ら、夏季休暇にベトナムに1カ月半滞在しする。言語がほとんど通じない環境の中、現地の有機農場の種まきから出荷までをほぼ手作業で行う。今後は、規格外野菜やフードロスの分野で国内外問わずイベントやフィールドワークを行いながら、アイセック・ジャパンとしても、より多くの学生に海外でのボランティアや就業体験をしてもらう活動を継続する予定。

他２人についても、順次紹介予定。

・当日のタイムスケジュール
13:30 イベント説明
13:45 ゲストによる発表
14:50 テーブルごとの質疑応答
15:20 渡航プランを立ててみよう！
16:00 フリータイム
16:20 クロージング

☆こんな方におすすめ☆
・海外渡航が好きで、もっとしてみたい方
・留学や海外渡航を予定している方
・海外に行ってみたいけど不安がある方
・自分にぴったいの海外渡航プランを立てたい方


・詳細
開催日時：1月11日13時ｰ16時（受付開始12:30）
開催場所：HIKOHOUSE (ベルロードのTSUTAYAから徒歩5分)
参加料金：無料
参加定員：15名程度
持ちもの：筆記用具


・HIKOHOUSEについて
彦根市にオープンする国際交流シェアハウスです。
ベルロードのTSUTAYAから徒歩5分の場所にあります。
LINEグループで詳しい場所をお伝えします！


・主催者について
滋賀大学 教育学部 沖本怜（おきもとれん）
奈良生まれ、小学5年生から12年間彦根育ち。大学1年時にオーストラリア短期留学を経験。留学時にオーストラリアと彦根のスケールの違いを感じ、休学して県外に飛び出す。京都と東京でそれぞれ長期ビジネスインターンを経験した後、2020年1月より彦根の国際交流シェアハウス HIKOHOUSEを創業。「彦根と世界をつなぐ」をモットーに、彦根の国際交流の発展と挑戦機会の提供に向けて、シェアハウス運営やプロジェクト立ち上げを行っていく予定。


ご参加の方は、以下のフォームに回答ください。
イベント参加者専用のLINEグループがありますので、LINEの友だち登録をお願いします。


それでは当日にお会いできるのを楽しみにしております。

HIKO HOUSE 代表 れん