<日程 >全6回 10:30〜13:00(2時間30分)・12/18(月)漆のこと/サビの作り方
・1/15(月)サビ作りの復習とサビ付け/割れの接着
・1/29(月)アートナイフの使い方/サビを削る/サビ付け
・2/19(月)下塗り
・2/26(月)中塗り
・3/4(月)上塗り/粉撒き→仕上げ
参加が難しい日がある場合にはご相談ください。補講や宿題で対応いただくことも可能です。
<場所>
OCUYUKI-おくゆき-
東京都国分寺市日吉町2-33-20
シャルムビル 102
090-4060-0932
ocuyuki.info@gmail.com
<金額>
・講座費 ¥39,600(税込み) ※¥6,600×6回/1名 (税抜き¥ 6,000)
・道具代_工程冊子込 ¥15,400(税込み)
※道具をお持ちの方はご相談ください
※お申し込み後、ご連絡をいたします。
Paypayまたは指定の銀行口座にお振込みをお願いいたします。
現金の場合は店頭でお支払いをお願いいたします。
<持ちもの>
・割れ欠けのある陶器(詳細は下記に別途記載しています)
・エプロン
・アームカバー(地肌と衣類に漆が付着しない為です) ※可能であればご持参ください
・筆記用具
・ウェス(汚れた道具をお掃除するので着古したTシャツを10cm角程度にカットしてお持ちください)
・ゴム手袋(ニトリル推奨)
・ムロとなる箱
★湿度と温度を保つ漆風呂のことを「ムロ」と呼びます。
★ダンボールor発泡スチロールの箱をご準備ください。簡易ムロを作ります。(今後、漆で修繕された陶器を保管していく箱になります。器の修繕箇所が重ならないように入れられる大きさのものを準備してください。)
<お持ちいただく陶器について(推奨)>
■欠けのある器2〜3個程度
■2〜3パーツまでの割れ1個
※破損具合によって修繕方法をそれぞれご案内します
※割れた器がない方には有償になりますが、田村一さんの割れ器のご案内もしています
<漆のこと>
漆は直接触れた場合、体質によってかぶれることがあります。
必ず、使い捨てゴム手袋をご使用いただきますが、体調や気候によっては、直接触れなくてもアレルギー反応が出る場合もあります。これらのことをご承知いただき、お申し込みに際してご自身の責任においてご判断ください。
また、医療保障などは負いかねますのでご了承ください。
経験者向けの繕い深めるクラスも開催します↓
https://forms.gle/YbFCFxXuYLC4VZCf8
<講師紹介>
「つぐうるし」のこと
陶器の繕いを経て、漆に興味を持つ方とのつながり、漆ならではの天然のつなぎ合わせる力、つなぎ つながることを願って「つぐうるし」という屋号になりました。「つぐうるし」繕い教室では、ご自身が大切に使い続けたいと思われているお品物をお持ちいただきたいと思います。「昔ながらの天然の素材を使った技法で、せっかくなら自分で直してみたい」そんなふうに興味を持ってくださる方と一緒に、漆のこと・継ぎ直す技法についてつなげて行けたら嬉しいです。