本問診は、利用者の健康状態やスポーツ歴について調査するもので、本教室における水泳指導に活かすことを目的としたものです。わかる範囲で結構ですので、ご記入いただくようお願いいたします。
教本教室では、講習の効率を考慮し、以下の5グループに分けて技術講習を行う予定です。
【初心者クラス】 25m完泳を目標とします。25mの完泳を目標に、練習補助具を効率よく使用し、「泳ぎの基礎」の習得を目指します。
【初級者クラス】 いずれかの泳法で25m以上泳ぐことが出来る方が対象となります。競泳4泳法(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)の25m完泳を目指すと共に、いずれかの泳法で50m以上泳ぐことを目指します。
【中級者クラス】 クロール、背泳ぎ、平泳ぎの3泳法の何れも25m以上泳ぐことが出来、かつ、いずれかの泳法で50m以上の連続泳が可能な方が対象となります。競泳4泳法の技術レベルを向上させ、全ての泳法で50m以上泳ぎ続けることが出来るよう練習を重ねます。また、いずれかの泳法で200m以上の連続泳ができるようになることも目標とします。
【上級者クラス】 競泳4泳法で50m以上の連続泳が可能であり、かつ、いずれかの泳法で200m以上の連続泳が可能な方を対象とします。競泳4泳法のさらなる技術改善を目指します。
【エキスパートクラス】 上級者に該当する泳力を持ち、かつ競泳競技経験者(マスターズ大会も含む)を対象とします。ただし、競技経験をお持ちでなくても、「上級者クラスでは満足することが難しい」という方も歓迎します。
ただし、上記のグループは、それぞれのクラスの希望者数により調整することがあります。
例)2と3の希望者が少なく、4の希望者が多い場合は、初心者クラス、中級者クラス(初級+中級)およびエキスパートの3クラスを1クラスずつ設定し、上級者クラスを2クラス設定するなど。講習の効率を考慮し、上記の5グループに分けて技術講習を行う予定です。