リアル講座「まちづくり活動の媒体化」
収益構造を構築する1つの手段として、まちづくり活動の媒体化があります。
媒体とは、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、SNS、看板、イベント等の広告物を指し日本では2021年に年間6兆7998億円使われています。
様々な露出があるまちづくり活動を媒体として考え、他の媒体と比較し媒体の価値を伝える事で既存で使われている媒体費をまちづくり活動に変える事ができ、まちづくり活動、企業にメリットがあります。
まちづくり活動は稼ぎにくいと思っている方もいますが、まちづくりだから稼ぎやすい要素があります。
・まちづくり活動はイメージが良い為、他媒体よりブランディングになりやすい。
・まちづくり活動は非営利団体の為、公共の情報発信ツールを活用できる場合が多く、発信力を高くできる。
・協賛枠を1社限定にする事により企業が他社に対して差別化できる。 通常の媒体だと制限は難しい。
・活動を通して、ターゲット、クライアントと接点が持てる。
等、他にも様々な強みがあります。
当講座は、各活動の媒体化による収益構造構築を行うためのノウハウ提供と実際に自身の活動を媒体化してもらうワークショップを行います。
前半:ノウハウと事例の紹介講義
後半:自分の活動を媒体化するワークショップ ※発表を行って頂き、講師が媒体化に対して助言します。
伴走支援では、収益構造構築に何度も成功しています。
講座はまだ一度しか開催しておらず、1回目の参加者からはイベントで60万円以上の協賛獲得に成功したと報告を受けています。
日時:令和5年7月29日㈯ 13時30分~16時30分 受付13時~
会場:ささざなみタウン 1C会議室 滋賀県長浜市高田町12番34号
会費:参加無料
主催:一般社団法人福井県まちづくりセンター
後援:長浜市
定数無くなり次第終了となります。
定数超えた場合は、その旨をいただいたメールアドレス宛にご連絡をさせて頂きます。
どなたでもご参加頂けます。
伴走支援のお申込みは下記より
https://forms.gle/Mw2NnJgsoMCbKi6d8