コンゴ民主共和国東部におけるエボラ出血熱の流行に対する国際緊急援助隊(JDR)感染症対策チーム帰国報告会
独立行政法人 国際協力機構(JICA)と国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)国際感染症センター、ならびに国際医療協力局は、10月3日(木)13:00から15:00まで、緊急セミナーとして、『コンゴ民主共和国東部におけるエボラ出血熱の流行に対する国際緊急援助隊(Japan Disaster Relief Team;JDR)感染症対策チーム帰国報告会』を共同開催いたします。
日 時 : 2019年10月3日(木)13:00~15:00 ※12:30 受付開始
場 所 : 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟5階・大会議室
主 催 : 独立行政法人 国際協力機構
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 国際感染症センター
同 国際医療協力局
スケジュール/出席者 :
12:30 開場・受付開始
13:00 開会挨拶 NCGM 国際医療協力局長 梅田珠実
13:05 今回のアウトブレイクの概要と調査隊・一次隊の働き NCGM 国際感染症センター 忽那賢志医師
13:20 質疑応答
13:30 JDRチームの派遣決定プロセスと背景 JICA JDR事務局 太田夢香氏
13:45 首都キンシャサでの検疫活動 NCGM 国際医療協力局 伊藤智朗医師
14:00 キサンガニでの検疫活動 NCGM 国際医療協力局 蜂矢正彦医師
14:15 医療施設での感染管理体制の強化 NCGM 国際医療協力局 市村康典医師、菊地紘子保健師/看護師
14:30 質疑応答
15:00 閉会