【令和6年度】企業課題を学生と解決するためのマッチングシート 

 福井県では、高等教育機関と産業界、自治体等が恒常的に対話をし、一体となって地域課題の解決に取り組むため、令和3年11月29日に「未来協働プラットフォームふくい」(※1)を設立しました。
 このプラットフォームでは、学生の県内定着および地域に根差した実践的な人材育成を促進するため、県内高等教育機関(学生)が企業や自治体等と協働して課題解決に取組むPBL教育(※2)ならびにコーオプ教育(※3)を支援しています。

 今回、県内高等教育機関が行うPBL教育およびコーオプ教育のため、令和6年度に県内学生と取組むことが可能な企業課題および行政課題等のテーマを募集するアンケートを実施します。

 昨年度の実施では28件の面談等を行い、半数以上のマッチング成立に繋がりました。
《事例一部紹介》 

(※1)未来協働プラットフォームふくいとは
https://drive.google.com/file/d/1YEolR_q3kffB-4RtOHK-RhFiRNeuzJX6/view?usp=sharing

(※2)PBL教育とは
https://drive.google.com/file/d/1OScP-1zPnR-59AuVqOkp5guoDebvpPbR/view?usp=sharing

(※3)コーオプ教育とは
https://drive.google.com/file/d/1Emu6s_9uCnbDShWWojoPuT4zgSR4bhjD/view?usp=sharing



■期間
・お申込み期間:令和5年12月8日(金)まで

・マッチング受付期間:令和5年12月15日(金)~令和6年1月24日(水)まで

■アンケートの活用方法
 このアンケートは、産業界が高等教育機関とマッチングし、県内学生による企業や地域の課題解決につなげるために実施します。

(1)アンケート結果を取りまとめ、
「※非公開」は、事務局のみ情報を公開します。
「※一部公開」は、事務局、ふくい産学官金サポーター機関にのみ情報を公開します。
「※公開」は、上記に加え、未来協働プラットフォームふくいホームページ(現在制作中)および、県内高等教育機関等、一般的に情報を公開します。

※ふくい産学官金サポーター機関とは、県内の金融機関、商工団体からなり、産業界と県内高等教育機関との橋渡しを行う機関を指します。(2024年2月より制度開始)
                                          
                      
(2)県内高等教育機関に対しても、同様のアンケートを行っており、取りまとめた情報を照らし合わせ、コーディネーターが随時マッチングを実施します。                                                                                                                

なお、県内高等教育機関  からご回答いただいたアンケート結果は、取りまとめの後、本アンケートにご回答いただきました企業および自治体にもご提供します。


■留意事項
・プロジェクトテーマが複数ある場合は、テーマ毎にご入力をお願いします。
・コーディネーターがマッチングのご相談をする際は、ご記入いただいたメールアドレス宛にご連絡します。
・マッチング受付期間外のご依頼は対応出来かねます。

■県内高等教育機関シーズ
 県内高等教育機関において、具体的にどのような研究を行っているかについては、以下リンクをご覧ください。なお、県内高等教育機関の研究内容に関わらず、幅広に課題をご記入ください。

https://www.machidukuri.fukui.jp/mibunrui/4602/

 

■お問い合わせ先
未来協働プラットフォームふくい実行部門会議3「企業や地域の課題解決」
コーディネーター 竹本祐司(福井県まちづくりセンター代表理事)
メールアドレス:matching@machidukuri.fukui.jp
電話番号:090-7081-5789

■事務局
未来協働プラットフォームふくい実行部門会議3「企業や地域の課題解決」(仁愛大学、福井県総務部大学私学課)

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Email *
質問情報の
「※非公開」は、事務局のみ情報を公開します。
「※一部公開」は、事務局、ふくい産学官金サポーター機関にのみ情報を公開します。
「※公開」は、上記に加え、未来協働プラットフォームふくいホームページ(現在制作中)、および 県内高等教育機関等、一般的に情報を公開します。
*
Required

企業名・団体名 ※公開

*
担当者名 ※一部公開 *
電話番号 ※非公開
*
業種 ※公開 *
希望のマッチング方法 ※一部公開 *
Required
PBLでマッチングが成立しなかった場合、学生個人とのマッチングも希望するか。 ※公開 *
マッチングが行いやすい時間帯 例:(月)(水)の午後 例:平日の10時~12時 ※一部公開 *
企業理念(考え方)※公開
企業HPのURL ※任意 ※公開
項目① 県内高等教育機関と取り組みたいPBLに関するアンケート

県内高等教育機関とPBL教育として協働したいことについてご回答ください。

※PBL(Project Based Learning)とは、高等教育機関教員のもと、学生が主体的・協働的に問題を発見し、グループワークやフィールドワーク等を通して課題解決へのアプローチ方法を習得する教育方法を指します。例えば、企業の商品開発、商店の活性化、伝統工芸の広報発信などの活動があげられます。

プロジェクトテーマ(課題) ※公開 *
課題の詳細 ※公開 *
学生と取り組みたい内容  ※公開
*

参加予定学生数、どのような学生を求めるか(参加人数、専攻やレベル等) ※公開

*

高等教育機関に求めるリソース (人的、物的、財産的支援) ※公開

*
高等教育機関に提供可能なリソース(人的・物的・財政的支援) ※公開
*

その他備考(スケジュールなど) ※任意  ※一部公開

項目② 県内高等教育機関と取り組みたいコーオプ教育に関するアンケート

コーオプ教育の導入について、ご回答ください。
※コーオプ教育(Cooperative Education)とは、高等教育機関と企業が、学内の授業と学外の就労経験型学習を組み合わせた就業学習計画を共同で作成し、長期間(数か月単位)にわたり実施する専門教育プログラムです。学生が一社員として企業で働くことにより、報酬や単位を得るとともに、社会人基礎力や専門分野における実践力など、従来型のカリキュラムでは修得しにくい能力を効果的に身につけることが期待されます。

コーオプ教育について教えて下さい。 ※公開  
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