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JART特別資格 MRI基礎講座 確認試験
JARTの特別資格にて磁気共鳴専門技術者認定試験申請資格を得るためのMRI基礎講座を補填するために、磁気共鳴専門技術者認定機構が提供するe-learningの受講を確認するための試験です。
この確認試験の満点をもって修了を認めます。試験終了後に「スコアを表示」をクリックすると試験結果が表示されますので、満点が得られるまで挑戦してください。修了証は発行しません。試験結果の送信記録をもって受講修了者を確認します。 <NPO法人 磁気共鳴専門技術者認定機構>
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1)NMR信号の発生源として最もふさわしいものをひとつ選んでください。
*
1 point
核子
陽子
原子核
電子
中性子
2)核磁気回転比が最も大きい核種をひとつ選んでください。
*
1 point
23Na
31P
2H
1H
13C
3)sin(ωt)をtで微分した時の解を選んでください。
*
1 point
ω cos(ωt)
cos(ωt)
sin(ωt)
-cos(ωt)
-sin(ωt)
4)共鳴周波数が高くなる要因を2つ選んでください。
*
1 point
大きい核磁気回転比
高い静磁場強度
重い核子
高い温度
大きいボクセルサイズ
Required
5)MRIの信号強度を大きくする要因を3つ選んでください。
*
1 point
高い温度
大きいボクセルサイズ
重い核子
高い静磁場強度
大きい核磁気回転比
Required
6)1.5T_MRI装置の1Hの共鳴周波数(MHz)を選んでください
*
1 point
43
63
298
128
21
7)T1緩和について正しいのを2つ選んでください
*
1 point
スピンー格子緩和とも呼ばれている
横緩和が37%まで減衰する時間である
縦緩和が37%まで回復する時間である
スピン―スピン緩和とも呼ばれている
縦緩和が63%まで回復する時間である
Required
8)反転回復(IR)法について間違った記述をひとつ選んでください。
*
1 point
RFパルスが90°-180°ー90°のパルスシーケンスである
TI:120~150ms、TE:10msに設定するとT1強調脂肪抑制像が得られる
TI:2000~2500ms、TE:80msに設定すると水抑制T2強調像が得られる
水抑制T2強調画像のTRは約10秒である
TI:500~600ms、TE:10msに設定するとT1強調像が得られる
9)スピンエコー法について正しい記述を2つ選んでください
*
1 point
スピンを収束させるパルスには180°が必要である
TEが短くTRが極めて長い場合はプロトンの存在量が信号強度になる
TEが長くてもTRが短いとT1緩和の影響を受ける
T2スターはグラディエントエコーに特有の現象である
180°パルスのタイミングで位相エンコード傾斜磁場をかける
Required
10)スピンエコー(SE)系のシーケンスを2つ選んでください。
*
1 point
SSFSE
SSPF
TSE
SPGR
FISP
Required
11)呼吸性アーチファクトの出現について最も正しい記述をひとつ選んでください。
*
1 point
エンコードのデータ収集時間の長い方に出現する
撮像してみないとわからない
呼吸性移動のある方向に出現する
周波数エンコード方向に出現する
位相エンコード方向に出現する
12)呼吸性アーチファクト対策として効果のない手法をひとつ選んでください。
*
1 point
腹部を圧迫する
加算回数を増やす
TEを延長する
脂肪抑制を用いる
呼吸停止にて撮像する
13)拍動によるゴーストアーチファクト対策として効果のない手法をひとつ選んでください。
*
1 point
位相方向のピクセル数を増やす
加算回数を増やす
位相方向を入れ替える
呼吸周期を下げる
TRを延長する
14)ゴーストアーチファクト対策にサチュレーションパルスを追加した時のマイナス要因を2つ選んでください。
*
1 point
SNRが低下する
TEが延長する
脂肪の信号が上昇する
SARが上昇する
TRが延長する
Required
15)フローアーチファクトに対する正しい考え方を2つ選んでください。
*
1 point
常にアーチファクトのない画像を追求する
位相シフト効果は静磁場内をスピンが通過する速度が信号強度に影響する
TOF効果はスライス面でスピン位相がずれるので信号強度に影響する
時としてアーチファクト対策をとらなくてもよい場合がある
流れのアーチファクトに関しては診断への影響を減らすことを第一目標にする
Required
16)ケミカルシフトアーチファクトに関する正しい記述を2つ選んでください
*
1 point
傾斜磁場強度が強くなるほど顕著になる
水と脂肪では脂肪の共鳴周波数の方が低い
RF照射強度が強くなるほど顕著になる
磁場強度が強くなるほど顕著になる
水と脂肪では水の共鳴周波数の方が低い
Required
17)ケミカルシフトに関する正しい記述を2つ選んでください
*
1 point
脂肪の周波数はテトラメチルシランより低い
電気陰性度が高くなると共鳴周波数は低くなる
位相エンコード数が多くなると大きく出現する
プロトンの化学的環境の違いによって出現する
プロトンの周波数はテトラメチルシランより高い
Required
18)第2のケミカルシフトアーチファクトについて1.5T装置でグラディエントエコー法、TE2.3msecで撮影した場合の正しい記述を2つ選んでください。
*
1 point
ボクセル内が脂肪で満たされると高信号に描出される
ボクセル内に水と脂肪が等分に存在すると無信号になる
水と脂肪は同位相である
静磁場強度が変わると共鳴周波数差の3.5ppmも変わる
次に水と脂肪が同位相になるTEは6.75msecである
Required
19)磁化率アーチファクトの発生について間違っている記述をひとつ選んでください。
*
1 point
人体は常磁性体である
人体がガントリ内に入ると複雑な磁場勾配が生じる
静磁場強度が高くなるほど強く出現する
人体がガントリ内に入ると周囲の磁束密度が乱れる
磁気モーメントの周波数に差が生まれて位相が分散する
20)磁化率アーチファクトを減少させる対策として効果のないものをひとつ選んでください。
*
1 point
位相エンコード数を増やす
周波数方向と位相方向を入れ替える
スライス厚を厚くする
グラディエントエコー法をスピンエコー法に変更する
受信バンド幅を広げる
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