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ヨガの解剖学問題集〜骨格編〜
ヨガに必要な解剖学の知識をまとめてみました。今回は骨格編です。
重力の潰すストレスに負けずに体を支え、大切な内臓を守り、カルシウムを貯蔵しているのはこの骨格です。
骨格はまさに解剖学の骨組み。
アーサナも骨格をしていると様々な「コツ」が掴めるようになります。
楽しみながら問題を解いてみて下さい。
ここで紹介している図は全て著作権の切れたものを使用しています。
* Indicates required question
問1)成人の場合、骨の総数は以下のうちどれでしょうか?
*
10 points
約100個
約200個
約300個
約400個
約500個
問2)骨を構成する主な成分は以下のうちどれでしょう?3つ当てはまるものを選んでください。
*
10 points
鉄分
亜鉛
リン酸
カルシウム
ナトリウム
タンパク質
脂質
Required
問3)顔が違うように骨格には個性が存在しています。特に下肢には個性が多く認められます。以下の中から特に個性として多い大腿骨の角度について間違っているものを一つ選んでください。
*
10 points
頚体角
大腿脛骨角(Femoro Tibial Angle)
前捻角
下腿踵骨角(Leg-Heel Angle)
Q角(Q Angle)
問4)骨の成長で、長軸方向(長さ)に関わる部位は以下のうちどれか一つ選んでください。
*
10 points
成長骨端軟骨
骨膜
関節包
椎間板
関節円板
問5)骨の並びを「アライメント」と言いますが、理想的な姿勢として正しいものを以下のうちから一つ選んでください。
*
10 points
顎は引く
肩甲骨は後に寄せる
骨盤を後傾させて腰の反りをなくす
足は平行にして立つ
頭頂を引き上げ遠くを見る
問6)以下の図で表されている骨は脊柱のどの部位の骨でしょうか?
*
10 points
頚椎
胸椎
腰椎
仙椎
尾椎
Required
問7)以下の図で表されてる骨は足の中のどの部位の骨でしょうか?
*
10 points
踵骨
舟状骨
立方骨
距骨
内側・中間・外側楔状骨
中足骨
Required
問8)以下の図で示されている骨盤の図について正いものを一つ選んでください。
*
10 points
男性と女性の骨盤の骨に大きな違いはなく見分けることは困難である。
骨盤は仙腸関節でかなり大きく動き容易にズレやすい。
股関節は骨盤の臼蓋と大腿骨の骨頭との間で構成され自由度が大きい。
股関節は奥に位置するため外から触れることはできない。
恥骨結合は大人になると癒合して動かない。
Required
問9)関節の構造を示した図について間違っている解説はどれか一つ選んでください。
*
10 points
靭帯は過剰に関節が動かないように止めている主要な構造体である。
関節包は滑膜を内膜に有し、滑液を関節内に止める働きをしている。
軟骨は関節の動きを担う部分で、滑液より栄養をもらい血管が存在しない。
筋肉は関節の外層を覆っているため、関節の可動域に関しては影響をほぼ与えない。
関節円板は関節への圧縮ストレスを干渉し軽減させ、また関節の圧力の一点集中を分散しているクッション材である。
問10)肩甲骨と肋骨について示した図を参照し、肩甲骨や肋骨について正い解説を一つ選んでください。
*
10 points
肩甲骨は鎖骨と胸鎖関節という関節をなしている。
肩甲棘は靭帯がつくところで背面に大きく隆起している。
肩甲骨と肋骨の間には滑膜性の連結はないが便宜的に肩甲胸郭関節と呼ばれる。
肋骨は前で胸骨に、後で胸椎と関節をなし大きな可動性を持つが軟骨は存在しない。
胸郭は肋骨、胸骨、肩甲骨からなり胸椎は含まないのが普通である。
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