どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参加ください。
~内容~
人間の体で最も敏感な臓器が口です。赤ちゃんが泣くたびにその口に柔らかなおっぱいがやって来て、赤ちゃんが育つまで2000回も母子が触れ合います。そうして得られるのが“基本的信頼”。赤ちゃんことばでは「なんか生きているっていいなぁ」という自己肯定感のタマゴです。
ことばの憶え始めの子どもは大人が語りかけると口をじっと見ます。それが今、マスクで覆われ、ことばも情緒も伝わりにくくなっています。
「口」を巡って、いま子どもたちが直面する課題とその克服への道すじを実例と音楽を聴きながら語り合いましょう。
子どもが「もっと」と喜ぶ仕上げ歯みがきのコツもついでに学んでください。(講師より)
◆日 時 7月9日(日)午後1時30分~3時00分
◆講 師 岩倉 政城 氏 (尚絅学院大学名誉教授、宮城県社会保障推進協議会会長、新日本医師協会顧問)
◆会 場 東京歯科保険医協会会議室 および Zoomウェビナー
◆定員 会場20名 WEB 500名
◆参加費 無料