皆さん、こんにちは。
いつも「エンタステージ」をご覧くださり、ありがとうございます。

この度、新しい企画を始めることになりました。
まだ正式タイトルは未定ですが･･･「ニコイチ！（仮）」というコラムになります。

「俳優さんの魅力と、その歩みをまとめたい」
「仲間がいるから引き出される相乗効果を語りたい」
「過去があるから今がある･･･そんな俳優さんの歴史を振り返りたい」

チラシに“名前が一緒にある”と観に行きたくなる組み合わせって、ありませんか？
それって、俳優さんたちが今まで向き合ってきた作品、役と、共に長い時間作品作りをしてきた仲間の絆･･･その結晶だと思うんです。

決して巻き戻らない時間の向こうにある過去の公演も、幸いにも今は映像が残されている作品もたくさんあるので、振り返ることができる（もちろん、記憶の中にだけあるもの多数ですが）。
まったく分からない未来の公演で、続けていてくれる限りまた再会してくれることがあるんじゃないか･･･と期待できる。
ファンになったその“瞬間（今）”ぜひぜひ知ってほしいことがある。

そんな気持ちを込めて、毎月一人の俳優さんにスポットを当てて、ご紹介していきたいと思います。
執筆者は、ライターの横川良明さんです。

第1回の軸には「松田凌」さんを選ばせていただきました。
2011年のデビュー以来、誠実に、誠実に演劇と向き合い続ける松田さん。
その演じる姿からは、いつも壮絶な「覚悟」を感じます。
そんな松田さんと演劇の創作を“共にした”方々との関係性を外から眺めながら「これ、いいよね！」と語り合えるような、そんな企画にしていけたらと思っています。

そこで、皆さんが思う「松田凌さんと○○さん」の魅力について、教えていただけませんか？
「○○さん」に該当するのは、俳優さんに限りません（演出家、脚本家、その他演劇に関する方なら誰でも可）。

下記アンケ―トフォームから、回答をお寄せいただけますと幸いです。
横川さんに記事をご執筆いただく際に、参考にさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

エンタステージ編集部


【アンケート回答募集】2020年1月31日（日）まで