日本社会教育学会プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」第8回研究会 8月8日(日)参加申し込み
日本社会教育学会プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」の第8回研究会を開催します。
事前に、このGoogleフォームにて参加申し込みをお願いします。

当日の研究会は、ZOOMにて開催します。
皆様のメールアドレスに研究会のミーティングアドレスや、IDとパスワードを前日にお送りいたします。

日時:2021年8月8日(日)13時30分〜15時30分(予定)
テーマ:社会教育経験の知を語り継ぐ
司会:荻野亮吾(佐賀大学)・佐伯知子(大阪総合保育大学)

報告1:社会教育の職員経験と研究のつながり 上杉孝實(京都大学名誉教授) 
報告2:ライフヒストリーにみる平沢薫の成人教育論 堂本雅也(龍谷大学大学院)
報告3:公民館制度を廃止した地域における高齢者の地域文化の伝承:高知県土佐町を事例として 大村隆史(香川大学)
情報提供:森永ヒ素ミルク被害者救済自主グループ助成の検討 大前哲彦(社全協関西ネット)

趣旨:本研究会では、高齢者の社会教育経験の知の伝承のため、その経験のアーカイブ化の可能性をさぐることを統一テーマとする。
上杉会員からは、ご自身の大阪市社会教育主事としての経験が、その後の研究にいかにつながっていったのかを、ご自身のライフヒストリーをふまえつつ報告していただく。
堂本会員からは、1950年代から日本における成人教育の提唱をされてこられた平沢薫(元東京教育大学教授)の成人教育観の足跡をたどるなかで、その継承すべき知の確認を行ってもらう。
大村隆史会員からは、高知県土佐町を事例として、背蓑や民話などの生活文化的価値の伝承における高齢者の役割を報告していただく予定である。

研究会に関するご質問は、荻野(ryogoogi@cc.saga-u.ac.jp)、堀(hori@cc.osaka-kyoiku.ac.jp)まで。


入力期限:2021年8月4日(水)23時59分まで
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入力は,8月4日(水)23時59分までにお願いします。
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